辺見庸さんにリツイートされて。
▼長い間ブログを書かなかったら、パスワードを忘れてしまった。どうやら、思い出した。墓に眠っている、田舎の両親の夢を頻繁にみるので墓参に行きたい。しかし軽井沢でしなの鉄道に乗ればすぐなのだが、新幹線は1万円強と高いので敬遠する。きわめて貧乏なので路線バスプラスアルファなら片道3000円でいけれうパスに乗っている時間は4時間くらいかかる。11月になったら夫婦で、これを使って日帰り墓参をしようと考えている。佐久平でバスを降りれば徒歩でも墓地までは行ける。どうも両親の夢を見るので行かないとまずい。墓にそなえるのはシンコの団子なのでごれは東京から持参する。母は3年前のコロナが流行る寸前に100歳で息を引き取った。ちょうど夜のTVを見ていたら森山加代子が死んだと報道されたときだった。森山はわたしの高校時代のアイドルだった。いまでも月影のナポリとかじんじろげなどを歌える。コロナが流行ったしまったのおで葬儀のあとの行事はすべて中止になってしまった。幼馴染の従妹たちともその半数くらいしか会っていない。
▼実は数日前に敬愛する辺見庸さんからつたないツイートにリツイートされて恐縮している。辺見さん本は数冊買ってもっている。もの食う人々」
吉本隆明との共著「夜と女と毛沢東」辺見さんが勤務されていた会社にも知り合い記者は数人いるが、辺見さんのように著名な方ではない。最近もr図書館で「自分自身への審問」だったか1冊よませていただいた。わたしのツイートは辺見さんの文化人に関するもの立ちへの批判で「わたしはもうユーミンは聞かない」というツイートへリツイートしてくださった。この間嫌なことがたくさんあった。だから書く気力が持てなかった。しかし映画評の締め切りは毎週あるので、熱にうなされるように映画館に週2回通い。熱にあおられるように書いた。でもこの数か月、密に感想を寄せてくださるので、それだけが頼りで力を振り絞っている。でも映画評というより、自分の人選の記録になりつつある。
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