平日なのに銀行の窓口が閉まって誰もいなかった。

▼月末で支払いがあるので、個人事業主のわたしも銀行に出かけた。1軒目から3軒目の銀行に行ったら、窓口が閉まっている。月末の午前11時なのにだ。店の電気は点灯しているが、誰の姿も見えない。アプローチにある「記帳」だけはできる。たまたま来た一般人に聞いたが「わからない」という。こちらもヒマではないので、まさか「倒産」では?と30分かけて帰宅し、ネットで調べて見た。するとコロナの過密対策で当面午前11時から12時半まで窓口業務を休むと書いてある。一度の告知もない。ハガキなどで連絡もない。しかし月末の24日に休む銀行がどこにあるんだ。しょうがないな、一応銀行に抗議のメールを送り、1時間後また出直した。窓口で「張り紙くらいしたらどうか?」というと「まだ試験運用なので」と言い訳をする。白い紙に書く手間は5分もあれば済む。それが客に対する対応だろう。もししくは役員が、店の前に1時間たって説明する。呆れた銀行の対応にあいた口が塞がらない。こういう営業時間の変更って金融庁の許可が必要が必要だと思うが、どうなっているんだろう?

▼某県知事選、すでに当落の予想がでていて、現職のC市長がダントツで一位だ。問題は革新系候補である。最下位で圏外だ。ひそかに聴いてみると某党党員は某党所属の候補者には投票してはいけないらしい。

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February 13, 2021

10日の録画はなぜ失敗したのか?

▼今週水曜日は録画を失敗してしまった。理由の一つはケーブルTV会社の工事が入ってしまった。過去ブログをご覧いただくと、わたしがかなり早く10年真には光ファイバーの単独ケーブルを引いていたことがわかる。ビデオカメラは旧式だったが、ユーチューブの本を買って読むと回線の高速化は無視できない。それで国会の反原連の集会に参加して半年くらいで引いていた。ところが1年もしないうちに、光ケーブルを撤去するから、別の回線を選べと言って来た。それは後で分かったことだが、明治通りのすべての電源ケーブルの地中埋設工事と関連していた。工事は約10年かかって昨年完成した。それでケーブルTVの埋設も終わった。で、1週間ほど前にモデムが旧式になったので無料で交換したいと言って来た。

▼その工事が11日水曜日午前中だった。当日朝8時半頃ケーブルTVの会社から電話があり、9時から9時15分の間に作業に来ると言う。困ったのは家族が社名で急に前夜在宅勤務になったことだ。9時15分からズームで会議を予定しているという。会議が途切れてしまう。会議に参加できないとクレームがつく。そうは言ってもわたしの一存で会社のズーム会議の日程は変えられない。わたしのポケットwifiを貸し出すか?とも考えた。

▼工事は待ったなしで始まった。15分位で終わり担当者は印鑑を押すとかえっていった。しかし、、、電話が通じなくなってしまった。会社に電話しても回線が輻輳していて掛からない。ネットはつながったり、切れたりしている。それが解決したのは昼ことだった。クレーム掛ける電話が通じないなんて笑い話にもならない。そんなことをしている間に出発する時間は迫ってくる。各種機材の充電状況をチェックする時間はなくなってしまった。現場に着くと中継用のカメラの充電状況が悪くなっていた。もう一つのカメラに切り替えてもうまくいかなかった。おまけに慌ててビデオカメラは持ってこなかった。こんな事情です。わかった事はこの時、この地域には数十名のサービスマンが一斉に投入されたのだろう。そのうちの一人が間違って正しいケーブルを切断してしまった。そのため広域で電話がつながらなくなってしまったのだろう。

▼さて先日警察の衆院議員会館周辺の規制について書いた。そうしたらHさんが丸の内署の規制とデモ申請書についてブログに書いてくださった。

デモ申請にまつわる丸の内署と警視庁の葛藤http://blog.livedoor.jp/hri826/archives/52174710.html

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February 10, 2021

NHKTVで昨晩、「増えている心中や自殺」を考える。

▼昨日午後から某所にPCを持ち込んで仕事をしていた。そこで現役時代とはかなり異なる人生を送っている話を聞いた。これを書くのは昨晩NHKで午後9時からコロナ以後、心中や自殺をする人が増えているが、警察も原因を究明してこなかったと、警視庁詰めの記者が語っていた。一人は妻が入院してからコロナ病棟に隔離され会話が出来なくなってしまい、一人で悩むことが多くなってしまったという。もう一人は娘と二人で近所の人もうらやむような楽しそうな生活をしていた。しかしリモートワークで自宅に引きこもってから悩むことが多くなった。娘さんは将来出版の仕事をするために、コンビニで仕事をしていた。父親は娘を大学に行かせようとしていた。しかし収入をやり繰りしたが、無理だとわかった。親戚に入学金や学費を借りる保証人になってもらう算段をしようとしていた。娘さんはコンビニでアルバイトをして授業料の足しにしたいと頑張っていた。しかし前夜にコンビニに電話してシフトを増やす話をしていた。しかし父親は娘の首を絞め、自分も自殺してしまった。これは一例だが困難が起きると相談できる人もおらず、一人で悩みを抱え込んでしまう。難病の場合はとくにそうなる。

▼昨日聞いた話は1)88歳の人物で名前を言えば知っている人がいるかも知れない。奥さんが認知症になって、どこにも出かけられなくなってしまった。娘さんも一緒に生活している様子だが確実に孤立した生活を送っている。2)80歳代女性、夫と死に別れ一人で生活していた。最近失明でカーペットで滑って転倒してしまった。2日間出血したまま倒れていた。たまたま家事手伝いか、生活補助をする女性が発見して病院を色々探した。コロナでなかなか見つからなかったが、ようやく見つけてある介護施設を見つけた。落合恵子さんも同じような経験をしていた。家で倒れ、電話のある場所まで必死にたどり着き、電話をして倒れたままで、友人が助けに来るまで数時間待っていた。

▼家の中で転倒するには新聞紙一枚でも滑って転倒するケースが多い。だから床には一切物を置かないことだ。そして電話は首から常にぶら下げておくのが良い。ケースに入れてバッグに入れるなど最悪である。個人の悩みにはここで一々お答えできない。近所にイザと言う時、頼りになる友人を作っておく以外ない。

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February 08, 2021

午後7時すぎ菅内閣の世論調査電話が来た。

▼夕食を食べ始めたら世論調査のアンケート電話がかかって来た。主な内容は「菅内閣を支持するかどうか?」だったので家族が対応した。S区長を支持しているか?コロナワクチンを受けるか?というのもあった。わたしは予防接種に関しては懐疑的あので、その旨伝えた。

▼実は2日前の2月6日、わたしの誕生日だった。有名人ではロナルド・レーガンと同じだ。色々都合があって「祝い」は昨日の日曜日に行った。もう一人マニアしかしらないがカリフォルニアに住んでいる、鹿児島県生まれでフォトグラファーでかつ実戦射撃の名手のI氏は私より1年1日早く生まれている。I氏は例の自衛隊に民間人として九州の40連隊で実射を教えているメンバーでもある。この事実は第3者が書いた二見龍さんの「自衛隊・最強の部隊CQBガンハンドリング」の中でも詳しくかかれている。一言で言えば今までの自衛隊は「的(まと)射撃」で実戦ではまったっく役に立たないという事から出発している。この点に関しては私も同じ考えだ。一例が玩具の銃を持たせると素人は引き金に指を入れて引く真似をする。しかし引き金には最後の実際に銃に弾を入れて、相手を殺す瞬間でなければ指を入れてはならない。暇があったら読んでいただきたい。

▼昨日午後、家族で誕生祝いの食事会をするための必需品を神田まで買いに行った。神田きくかわ、でウナギはこの店よりも美味い店はない。しかしここは予約が必要だ。こことでコロナの影響で前日に予約しないと2匹以上は購入することができない。

▼その前に秋葉原を散策した。しばらくいかないうちにかなり様変わりしていた。PCR検査キットも3回セットで売っていた。ニシタンよりはかなり安く2分の1くらいだった、非接地体温計などもかなり安く2000円くらいだった。

▼土曜日アドマチック天国錦糸町はご覧になっただろうか?わたしの給料ではあのセクシーなポールの店や。サウナ、クラブっぽいところには行けない。友人でポールの店に真昼間に行った人の話は聞いたことがある。番組の中で千葉の人は渋谷は敷居が高いから錦糸町なら安心だ、と言っていたがその通りだろうな。それに新しいエクステの技術は千葉にはないので、わざわざ錦糸町までくるという話もおもしろかった。あの中で「魚寅」という魚やさんはたしかに大衆的で美味である。横浜にいる友人は御父上の墓参りに市川までいらっしゃるが、来るときは必ず途中下車でここで買い求めて帰宅しているほどだ。

▼二か月かかった分厚い本の原稿も明日納品ができると思う。最終調整は2月末に行い。4月の出版記念会となる。

▼朝は雌猫ニコちゃんの不妊手術の抜糸に行ってきた。捕まえるときかなり強引にやったので、彼女は帰宅してから見向きもしないで布団にもぐっている。あたらしい手術着に交換してもらってルンペン風から美人になった。あと2日は出血があるといけないので、今の状態にしておいてくれ。その後は着衣は脱がせてOKだという。これで遠くの動物病院にいかなくても、自宅から30秒で行ける目の前の動物病院で済む。

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February 06, 2021

五月みどりとビートルズの共通点

▼昨日友人に数年ぶりに電話した。Nさんという医療関係労組の専従を長く続けた、わたしより1歳年上の方で、議員会館前の利用特権に関しても歴史的な経過を説明して下さった。またある時は警備の刑事から「明日は何万人集会と言っているが実際には何人くらい集まるでしょう」と聞かれたので、彼が知る正確な人数を教えたらしい。要するに警備側も警官や機動隊員を休日出勤させ、仕出し弁当を用意しなければならないのだ。それで数日後缶コーヒーを1本もらったという。「だがこれは決して買収ではない」とおっしゃっていた。電話をしたのは彼が書いているブログで、銀座のクラブへ行く必要性について書いたがタイトルだけで、いつまで待っても本文が表示されなかったからだ。お聞きしたら「単なるブログの技術的な問題である」ということで、その夜から再開されて安心した。1週間前にNHKで新宿のキャバクラ経営者のコロナ禍の生き様のドキュメンタリーがあったが素晴らしドキュメンタリーだった。

▼この間面白かったのは、半藤和利最後の言葉、だったかな。あと町山智弘の金曜午後10時24分の「アメリカレポート」は必ず見ている。昨晩の銃が好きな反トランプ派の素顔もなかなか良かった。保坂正康の土曜正午12ch「もう一度日本史」も226事件が終ったところで見逃せない番組である。保坂は半藤さんとも親しく、選集半藤さんが持っていた。終戦の御前会議を開くとき持っていた鈴木貫太郎首相の原稿の(下書き)を見せてくれた。これも凄い。

▼どうでも良い話しだが昨晩BSTBSだったか武田哲也の「昭和の酒にまつわる演歌特集」をやっていた。その中で五月みどりの「一週間に10日来い」を紹介していた。これは4年前に亡くなった義兄が好きな曲だった。武田はその歌の後、イギリスでビートルズが似たような「「一週間に8日会おう」という曲を作った。ヒットはしなかったがビートルズfが五月みどりを聞いているはずはない。しかし世界同時に同じようなことを考えている瞬間というのはあるのだと、不思議な気持ちになった。という部分は面白かった。

▼昨日契約しているケーブルTVの会社の営業マンがやってきた。「インターネットの速度が速くなるから」チューナーを交換してほしいという。費用もかからない(無料)だという。しかし外付けのHDDのデータはすべて消えるという。これは困った、NHKの226事件ドキュメンタリー、「軍旗はためく下に」(これはDVDで売り出していない。)「2001年宇宙の旅」「、「飢餓海峡」、「レッズ」、「砂の器」、NHK「マルクス:資本論」「エクスマキナ」「レッド・リーコン」初回の「日本のいちばん長い日」「ニッポンの嘘、菊池菊次郎」などみんな消えちゃう。困った困った。来週水曜日午前が期限である。

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February 02, 2021

ニコちゃん入院から帰宅する。

▼月曜日、医者に手術で預けてあったニコちゃんを引き取りに行った。猫の保護観察をしている方からもう一匹のイチロー君にも個体判別のピースを入れましょう、という連絡があった。帰りは二匹になるので、リュックを2個用意した。イチロー君は調べてもらったらすでに一つ入っていることが分かった。飼い主の名義と猫の名前が変わったのでわからなくなってしまったのだ。センサーで調べたら1個は確認できた。せっかくなので爪だけ切ってもらった。不妊手術をしてもらったニコちゃんは薄汚い手術着を着てまるでルンペン猫みたいだ、と家族でおおわらいになった。靴下を若干大きくした手術着で頭と尻尾は露出するようになっている。約1時間して帰宅する。自宅に戻ってからは嬉しそうに夜中まで走り回っていた。

▼知らないところに連れていかれ、狭いケージにいれられていたから当然だろおう。それに自分の好みの餌はもらえない。夜はケージに一人だ。半日もしたらすっかり慣れて我がもの顔で振る舞い、自分の餌を早々と食べて、兄猫の餌を狙う貪欲ぶりを示している。あとは週末か月曜日に抜糸に行けば終わりだ。部屋飼いの猫の寿命は15年から20年。私が先にくたばるか?猫が先に死ぬか競争である。

▼夕方クリーニング屋さんが来た。孫にせがまれで1匹30万円の子猫を買い与えたという。このペットショップは下町でかなり有名な店である。一時期放漫経営で銀行管理になったという話を聞いた。わたしが保護センターで実費でもらって来たものと同じサイズの猫の値段を見たら血統書と遺伝子検査付きで40万円もしたので驚いた。大体ペットショップの犬猫は、体質が弱く長生きしないと聞いたことがある。それに数十万円かける人は勇気がある。同じ命を救うなら野良猫ちゃんを助けてあげようと、わたしは思う。

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January 30, 2021

故郷のホテルがコロナで倒産したとNHK報道

▼昨日は猫のニコちゃんの不妊手術を予約していた。実は家の前にも大きな動物病院があり、都内から患者が押し寄せている。しかし調べてみるとどうやら「犬」が専門のようである。それで猫の保護施設の照会で図書館の近くにある病院に行った。子猫専のリュックを買ったので、それに猫を入れバスにのって約15分である。メス猫は手術に手間取り3泊4日だ。受付に猫を預けて中野に行く。中野は下町とは異なり文化圏が違う。彼方此方に聴いて、目的地にようやくたどり着いた。そうしている間に編集長から電話があり、「シネマの締め切り日」だという。7日だと思っていたから余裕だと思っていた。1本目は25日に見た、「罪の声」にした。2本目は、30日か1日に見れば余裕だと思っていた。しかしそんな時間はない。仕方なく正月にNHKBSpで放映された。歌舞伎の「風の谷のナウシカ」にした。しかしこれとで前・後編併せて6時間もある。しかたなくもう出かける気力も時間もないのでこれにした。見終えて送信が終ったのは午後8時頃になった。

▼今朝7時のNHKニュースを見ていたら、故郷の地名が出てきた。それは「K」という駅の近くにあったホテルがコロナで倒産したという。このホテルではわたしの父と母の「80歳の記念式典」をやった。人工温泉もあり宴会と宿泊が出来る。ニュースによれば「客が来なくなったので80人の従業員が解雇された」という。メインで出てきたのは総料理長で職安に行っても50歳過ぎては仕事もなく、トラックの免許を取って,県内を配送で回っている。30台ならともかく体力は落ちている。しかも集中していないと事故を起こすから気を抜けない。難しいのは荷物の上げ下ろしは慣れていないので、プロと違ってそこで時間のロスが出て来る。という事だった。あの地域ではよほど大きな田んぼでもなければ、農業だけでは食っていけない。子供は学校を卒業するまで無理してもはたらかなくてはならない。40代から50代の人たちの生きていく道は険しい。

▼普通の農村で恵まれた職場は、村役場か農協しかない。しかし農協もTPPで関税障壁の的にされているので、やがて職員の解雇がやってくるに違いない。農民は種子法で自分の作った種を使えなくなったら、先は厳しい限りである。

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January 24, 2021

仕事は、ひと山超え、2山に差し掛かる。

▼昨年クリスマス頃、ある人物を紹介され、本を作りたいと相談された。仲介人は昔からの知り合いで信頼できる。あいてはある地域では有名な人だがお目にかかるのは初めて。構想だけ聞いてひと月の猶予を貰って2万字の原稿に仕上げ、昨日お届した。するとその場で「資料編」を作りたいと言われ、約10㎏の資料を預かって来た。本文よりも分量はありそうだ。上記2万字の原稿は、最終段階で血尿がでるほどの苦しみを味わった。ほっとする間もなく、作業に取り掛からなければならない。古い茶色に変色した新聞や、図書館にもない本を山ほど預かってきた。部屋が片付いたのも半日でふたたび資料の山になった。

▼本当は図書館の学習スペースが開いていれば、そこが使える。しかし今はコロナ禍で貸出コーナーのスペースしかあいていない。あいていればWOFIも使えるのでノートpcを持ち込んで原稿を書くことができる。昨日は雨の中10kgの荷物は重かった。と言うわけで、また一か月の格闘が始まる。図書館は今月からエレベーター改修工事で閉館になる。その間バスではいけない、吉良邸に近い不便な所に借りにいかねばならない。

▼いまツイキャスカメラとビデオカメラを交換しようとしている。いま機材を運ぶのが苦痛で軽くしようと思っていた。憲法寄席のナマ中継のヌシ、ノンちゃんが耳寄りな情報を教えてくださった。ノンちゃんは1月2月と事情で中継出来ない。その間私が担当することになった。しかしノンちゃんの機材にくらべるとわたしの使っている機材はたかだか三脚からカメラ2台でwifi入れてもせいぜい10万円程度。しかしノンちゃんはそれで食っているからざっと見たところ2本のマイクロフォンもノイマンだから100万円近いはずだ。

▼機材は揃えたが、カメラにプログラムが動くよう手入力しなければならない。ある人に助力を求めたが、勉強だから「自分でやってみたら」といわれてペンディングング状態になっている。

▼私の携帯は留守番機能が故障している。この間見慣れぬ番号から掛かってきたが、知らない番号なので、コールバックができなかった。今朝ようやくその相手が誰なのかわかって会話が出来た。千葉県知事選挙にまつわる話だった。

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January 17, 2021

飼い猫ニコちゃんの初診で動物病院に行く。

▼ねこのニコちゃんの初めての検診で保護センター指定の動物病院に出かけた。本当は家の前にある病院に行けば徒歩30秒で済む。3年ほど前に死亡した飼い猫の手当をめぐって、家族がこの病院の関係者に不信感をもっていて行くのを嫌がっている。だからこの3年は何があってもわたしが猫を連れて行っている。困ったのは3年前にわたしが南アフリカ旅行に行った時だ。毎日200㏄のリンゲル液を点滴しなければならない。家族は怖がって注射器をいじらない。わたしは高校の時「生物班」で動物の解剖をたくさんしていたから、それは大丈夫。10日間の旅行の時は義姉に来てもらって病院に連れて行ってもらった。わたしは出かける前に担当の女医さんに「わたしが帰国するまで何とか生かしておいて欲しい」と懇願し、現地ケープタウンからエアメールも送った。新しい病院はわたしが週に2回は通っている図書館の近くにあるのでバスで出かける。今までの病院はすべて事前予約なので待たせられない。こっちは初心なので、保護猫の関係者は気を使って下さる。前の病院は物凄い美人看護師さんがいて親切にしてくださった。3年前に入院していた猫ちゃんが危篤になったとき、病院から「Nちゃんが心肺ていしになりました。すぐ来て下さい」と電話があったので、30秒で処置室に行くと医師は聴診器で心音を聞き、看護師さんは汗だくで心肺蘇生をしてくれていた。

▼わたしは行きつけのこの病院が通いやすいが、2匹の不妊治療が終るまで、遠いがしばらくは通うしかなさそうだ。

▼いま大きな仕事を一つ。毎月の締め切りがある仕事を2件抱えていて数分の時間が惜しい。あとビデオ撮影機材とか更新の話が、憲法寄席の権威ノンちゃんから持ち込まれた。資金がふんだんにあれば問題ない。いままでの機材を売却して元金を作らねばならない。

 

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January 14, 2021

半藤一利さんの死を悼む

▼半藤一利さんがお亡くなりになった。もう日本には歴史に正面から向き合う作家は、あと保坂さん一人しかいない。保坂さんは毎週土曜日正午からTV東京で関口宏対談形式で素晴らしい番組を届けている。毎週録画して見ているが選集は226事件の背景についてだった。半藤さんはご出身が墨田区ということもあり、2回講演会に参加して、わたしの質問にも気軽に答えて下さった。もひとつは、もうろくしたお年寄りの一部から「北朝鮮が攻めてきたらどうするんだ」というような質問が出された。半藤さんは「北にそんな力はない」と軽くいなしていた。参加した感想は当時のブログに書いたが、探していただければわかる。半藤さんは文春に入社して「連合艦隊シリーズ」の伊藤正隆の担当になった。編集者は担当する作家よりも勉強しなければならない。そしてアイデアに詰まったら、すかさずアイデアを提供する。校正で記述に間違った部分を見つけたら、筆者の自尊心を気付けないようアドバイスする半藤さんは猛烈に勉強してそれができるようになり。筆者の信頼を得て行った。

▼お話の中で半藤さんは僕は中学生くらいだったが、今の花王せっけんの北十軒川側に海軍の工場があり、僕は機関銃の弾丸の検査をしていた。こどもにそんな重要な検査をさせるなど、とうていこの戦争には勝てる筈がないとおもっていた、とおっしゃっていた。

▼わたしが力作だと思うのは「日本のいちばん長い日」だ。あらゆる角度から御前会議の海軍と陸軍の腹の探り合いを書いている。映画でいえば阿南陸相を三船を演じた作品の方が良い。2本目の方は若い軍隊を知らない俳優が演じているから物足りない。「聖断」は終戦を決断する天皇の悩む姿とその時の首相鈴木貫太郎を書いている。わたしはその原稿を書くため、千葉県野田市の辺鄙な場所にある鈴木貫太郎記念館を見学に行ってきた。

▼もう一人俳優の、綿引勝彦だ。彼はNHKでドラマ「クライマーズハイ」が放映されたとき、地元作家の横山秀夫の所属していた新聞社の販売責任者を演じていた。記者と販売部の大ゲンカの場面は鬼気迫るものがあった。あとで聞いたら「喧嘩シーンで本気になるよう。そのシーンの撮影が終わるまで俳優たちとは一切飲まなかった」と言っていたことを思い出した。

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