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February 23, 2005

こっちも上野の桜をサービスだ

▼ライブドアに負けまいと、わたしも上野公園まで行ってきました。桜が咲いているのは、京成上野出口を出て階段を上っていった左手の2本でした。ちょっと小振りの花ですが確かに咲いていました。きょうは気合いを入れて、D70と60mmのマイクロニッコールレンズを持参しました。画像をクリックすると大きくなります。
▼ライブドアの事ですが、わたしは「アエラ」「週刊ポスト」「週刊アスキー」の3冊を読みました。その中でもアスキーで歌田明宏氏が連載の「仮想報道」で書いているものが一番面白かったです。湧々さんがご紹介してくださった写真も、ライブドアの「パブリックジャーナリスト」の投稿記事のように思われます。このパブリック・ジャーナリストhttp://news.livedoor.com/webapp/project/というのは昨年11月から募集を開始して、メディア関係者に波紋を呼んだらしいのです。この分野で先行しているのは、韓国の「オー・マイ・ニュース」で日本の「JANJAN」で同様な方法を取っています。歌田氏はライブドアニュースセンター長補佐の文章が「共産党宣言をもじったもの」として「わかりやすく書というのはジャーナリストの基本かと思っていたけどどうやらどうではないみたいだ」と皮肉っている。研修生の書いた原稿はたった3本だが、研修生の文章のほうがツボを抑えているとしている。そして最後に「正味7時間の研修で何ができるかと書いたけど、まあ先生だからすばらしい記事を書くというわけでもないし、7時間しか習っていないからダメだということでもないようだ。」と締めくくっている。
▼「アエラ」2月21日号ではフジサンケイグループの抜本的な「改造計画」を次のように語る。看板の雑誌「正論」にはカネをかけたくない。夕刊フジ、サンスポ、ボクら世代の愛読誌である扶桑社の週刊誌「SPA!」、そういうのを合わせてエンタメ系の強力な新聞・出版社にしたい。「産経新聞本紙」は原点に戻って日経新聞に対抗しうる経済紙に転換させる。「新聞がワーワーいったり、新しい教科書をつくったりしても、世の中変わりませんよ」というのが堀江氏のさめたメディア感も背景にあると書いている。
▼わたし、堀江氏の最終的な狙いは、日経に代わる株式市場を握ることではないか思う。日経株化平均というやつが産経株化平均という文字になることを夢見ているに違いない。だからこれはエライことだと、ニッポン放送に影響力を持っているフジサンケイグループとか経団連の奥田会長をして「商道徳的に問題がある」などと騒いでいる。トヨタが何をして儲け日本一になっのか一般新聞は持ち上げるばかりで、本質を指摘しない。工場で働いている労働者の賃下げになった分が利益を生み出した金額と同じであることを、「週刊金曜日」でルポライターの鎌田慧は看破してみせた。奥田に商道徳の説教なんか聞きたくないよ。まずあんたの襟を正した方がいい。
▼そして昼のTVを見ていたら自民党の部会が「外国人に報道関連株を握られないように法改正をするのだ」という動きを報じていた。しかしNHK一つとってみても、イラク戦争報道、あれはどうみてもアメリカ国防省の下請けでしかない。攻撃が始まってすぐ作戦の予想をニュース解説しているとき、7時の畠山アナウンサーは、記者が「イラク側が待ち伏せしているかも知れない」と言ったこを受けて「気をつけなければいけませんね」と言っていた。オイオイあんたはどこの立場でモノ言っているんだよ、と思った。だから株外資に握られなくても同じことだと思う。
▼昨日TVでやっていた訳あり住宅の話。東金市に2880万の家を建てたものが1000万円引きで売りに出ていた。家は3DK家庭内LANと電源コンセントなどあちこちに72個あるのだそうだ。とても良いのだが家の中で携帯がつながらない。携帯を使うにはその家から80m~100歩かないと圏外なんだそうだ。それでも携帯なんぞ使わないから良いという人は1880万円で買えるから安いよー。

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