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March 19, 2005

ニッポン放送には労組がない

▼ライス米国務長官が来日したようだが、NHKニュースでは、「牛肉輸入再開」が最大のテーマになるだろうという。さらにアメリカ議会では「日本がいつまでも輸入を再開しないので、『いらだち』をつのらせている、という。わたしはいつもNHKの報道でおもうのだが、いったいこの「国営」放送は、どこの国の立場でものをいっているのか耳を疑いたくなるのだ。吉野家の牛丼が一日だけ再会したときもそうで「安全性」についてはふれない。
▼アメリカ議会には「経済制裁」や「報復」をしろとかいう声があるのだという。そこで思うのだがこの声はどこかで聞いたことがあるような気がした。それは「北朝鮮」の拉致、核疑惑に関連して、協議がいっこうに進まないので「シジミの輸入」をやめて経済制裁をするのだという。そこで思うのだがこの「制裁」という言葉は、強者が弱者を脅す言葉として使われているのではないかということだ。アメリカの方が日本より強い。北よりも日本の方が強い(経済的には)。島根県議会が「竹島の日」を決めてから、この問題が急にクローズアップされている。TVをみている限り、韓国の抗議でもはすさまじい。日本も外務省とかレベルで交渉しないで、アメリカ大使館に民間レベルで抗議行動を積極的にしればいい。「日本人には食べたいものを選択する権利がある!」とやればいい。それとも「日本が保有するアメリカの国債を全部売り払え!」。「ライスがまず牛丼を食って見せろ!」。こういう「過激な」発言をしたり、アメリカ大使館に押し寄せる人はいないようだ。みなさん本当におとなしいんですから。
▼ではフジテレビとライブドアはどっちが強いか?これはまだ進行中なので、どっちが強いか、まだわからない。おもしろいニュースは「フジの系列27社がフジを全面支持する」という声明を出したことだ。「週刊新潮」3月17日号の32頁には「なぜかニッポン放送には労働組合がない」という記事がある。じつは3月3日「社員一同」という名前で「ライブドアの経営参画にはリスナーへの愛情が感じられない」という声明がだされている。ニッポン放送には「いちご会」という全社員の「友好団体」が存在する。記事によれば、この声明は対外的には「会社に命令されてやったとみられることになる。これが正式な労組だったら世間の目は違ったはずです。(中略)社内でも、自分の身は自分で守らなければならないとい考えの持ち主は多い。労組を作って経営陣を監視しないとこの会社は持たないのかもしれないということです」(30代の社員)。やはり経営と対等に渡り合うには労働組合しかないのかも知れない。

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