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April 18, 2005

歳とともに涙もろくなる

▼最近懐メロ、と言ってもわたしの場合昭和35年から、以後20年間くらいなのだが…。歌を聞いていると涙が流れて仕方ない。2週間くらい前は、岩崎宏美の「マドンナたちのララバイ」、山口百恵の「プレイバックパート2」、そして16日土曜日の夜のNHKBSでは前川清のショーをやっていて、聞いたのは終わりの15分くらいだった。彼と一緒に歌ったのは田川寿美、キム・ヨンジャ、それに八代亜紀だったかな?前川の持ち歌である、「東京砂漠」などだったのだが、もういけない。前川の最後の挨拶がおもしろかった。「わたしがこうして歌っていられるのも、皆様の熱い励ましのお言葉があるからです。でもそれがなくても歌います」には会場大爆笑だっった。これは『鍵盤乱麻』作りにも共通している訳です。わたしの場合で言えば「それがなくても、撮って書きます」。帰宅して涙の事を家族に話したら「歳とったんだよ」と一言こともなげに言われてガックリした。
▼今晩の特筆すべき二つの話題。投稿欄をご覧になっていただくと、ひつじねぇさんの印旛郡印旛村の「吉高の大桜」の写真投稿である。実はひつじねぇさんはプロの写真家なのであります。そんな方に原稿料も払えないのに投稿していただいて、ただただ恐縮している次第です。もう一つあのわがままMaさんの事。今まで仕事場でしかこのHPをご覧になれなかった。だから仕事が終わると部屋を締めて、お住まいになっている場所に帰る。だからしょっちゅう「早く更新しないと帰っちゃうよ」という携帯メールをいただいた。わたしは同じ団地で自宅にもパソコンはあるはずなのに、何を言っているかさっぱり分からなかった。ところが本日夫君である末ちゃんのご努力によって、晴れてご「自宅でも一人で見ることができるようになりました」そうな。これで寝る前に更新してもわたしは文句を言われることはなくなった。Maさん今度からは読むだけじゃなくて投稿するんだよ!これが二つのめでたい話である。
▼写真のアエラは中島美嘉が写っているから買った。しかし中身は大した事はなかった。おもしろかったのは二つの記事。一つは「反日韓国で最も有名な日本人教授の受難」というのだ。韓国で最も知られている30代の日本人学者なのだが、「竹島事件」以後講義はもちろんの事、執筆の場も失われてしまったという。その中で彼の「韓流ブーム」の分析が載っていた。それによると昨年韓国で最もヒットしたのは、日本人のチンピラだったか、ヤクザを韓国の人が徹底的にやっつけるドラマだったのだという。しかし日本で人気が出たのは「冬のソナタ」で「韓流ブーム」の底の浅さを知ったという。
▼もう一つは「消えるレスリー・チャンの名作」だ。レスリーを一躍日本で有名にしたのは映画「覇王別姫」だった。あの時チャンは楊貴妃を演じて、わたしは「こーん何美しい人はいない」と思った。映画は渋谷ルシネマで公開されたが、爆発的な人気でわたしは3回通ってようやく見ることができた。問題は「覇王別姫」の上映ライセンスが5月頃に切れてしまう。DVD(含むビデオ)の販売も7月で切れるという事だ。だからこの映画だけでなくレスリーファンの読者がいらしたら、この機会に買い込んでおかないと、永遠に見ることができなくなってしまう。しかしDVDは5000円以上もする。内容も重いので見るのも疲れるから、わたしは買わない。

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