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August 09, 2005

TVキャプチャーボードを付ける

▼土曜日に安いIOデータのTVチャプターボードを買ってきて、パソコンに取り付けた。いや自分の部屋に15インチのTVはあるのだが、わたしの机の左後ろにあって、ベッドに寝転がって見るようにしてある。だが当然のことながら作業中は見ることができない。ヨドバシカメラでハコの説明書を見ると、出先から携帯で録画予約ができるという。もっともそれをするには電源を入れっぱなしにしなければならないのだが…。わたしのメインのパソコンはセレロンの1・6だからCPUは非力である。そのせいかどうかは分からないがコマ落ちはしたり、チャンネルを切り替えるとき安定するまでちょっと時間がかかる。でも、「国会はどうなったかな」などという時に窓を小さくしておけば、確認できる。タイマー録画も問題なかった。まだ出先からは試してないがIDとパスワードの設定は終わった。もちろん設置にはパソコンのそばにアンテナが来ていることが条件である。それて地上波しか録画できない。1万円弱だったが、中々便利であります。
▼国会もさることながら、わたしはコロンビアの地球帰還の方が興味がある。前にも書いたがわたしは中学に入ったばかりの頃、海野十三の少年向けのSF小説を何冊か読んだ。たしか「30年後の世界」と「宇宙兵団」だったような気がする。とくに前者から受けた影響は強烈だった。これは青空文庫にも入っているので、興味のある方はお読みいただきたい。少年が30年後の世界を見たいと言って冷凍にされて、30年後の世界に生還する。そして念願の地球から人工衛星に乗って地球を見るのだが、その壮絶さにショックを受ける場面が印象に残っている。
▼そしてコロンビア、果たして帰還できるのだろうか?たまたま図書館の新刊コーナーにあったアーサー・C・クラークの「渇きの海」を読み始めたところだ。乗客20人を乗せた月世界観光宇宙船が渇きの海に沈んでしまう。残った酸素や食料はあと1週間分だけ、いかにして救助するかという1960年頃に書かれた話だ。ロシアの潜水艦はかろうじてイギリスに救助されたが、科学技術の過信は人命軽視につながる。もともとロシアの戦車は技術を優先したため、脱出装置などなく機械をぎゅうぎゅう詰めにしたものだった。だから戦車兵は、狭い中で動ける小柄な人が選ばれた。さらにロシアの戦車兵の奇妙なヘルメット。狭い戦車の中で頭を傷つけないように、縦の何条もの太いラインには、ショックを緩衝する綿などが詰められているのである。コロンビアが今晩無事帰還できるよう祈っていよう。

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