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August 10, 2005

「特攻花」のこと

hutaribeya
▼パソコンのスイッチを入れると、いつの間にかヤフーのツールバーが増えていた。自分ではやった覚えがないのだが、昨日アクロバットリーダーをバージョン7にしたとき、入ってしまったのかも知れない。わたしはずっとグーグルだけなので、使いにくくて仕方ないので、今朝さっそく削除した。頼みもしないのに、いつの間にか居座っているなど、エイリアンのようだ。
▼例年だと10日から13日まではお盆休みで帰省し、14日15日を東京で過ごしていた。今年はお盆までに仕上げなければならない仕事を抱えているので、ずっとこちらにいる。13日は東京湾一周ツアー、14日は深川不動尊の大祭なので、午後から友人とそれを見学する予定。それと休み中300人劇場で「戦争と人間」を1,2本見てこなければならない。DVDもでているが、3枚セットで2万6千円とかなり高いし、買っても見ることはまずない、というのがわたしの考えだ。
▼定期検診の日、前日から色々な方から「検査の結果はどうした?」というメールや電話をいただいていた。まず3ヵ月に一度の血液検査から始まる。きょうの看護師さんの注射は失神するほと痛かった。こんな痛みは数年ぶりだ。そして心電図、これも異常はなかった。一通り通常の聴診器による検査が終わって、CTで撮ったフィルムが引き出され、「ER」なんかにでてくる透視板(写真業界ではライトスタンド)とでもいうのかあそこにはさんで説明が始まる。腎臓の方は8ミリくらいのイボで特別心配はないという。そして専門医の所見も説明があったが、「問題ない」という事だった。わたしはどうも人間ドッグをしたあと、胃カメラだとか、精密検査だ、CTだなとというのは、かなり怪しい検査・医療行為だと思っている。まあそんなわけで内臓はどこも問題がないという事だった。ご心配いただいたみなさん、ありがとうございました。体重さえ増やさないようにしていれば、これで安心してお酒を飲むことができます。
▼それが終わってから幕張本郷にある、S氏の事務所に行った。帰り際に友人が作ったという演歌のカセットテープを貰った。どこかの会社の経営者だというのだが、聞いたら感想を聞かせて欲しいと言われて1本貰ってきた。それが画像のテープだ。わたしはまったく知らない人なのだが、実物よりかなり若い頃の写真だということだ。
▼月曜日の森本毅郎スタンバイで紹介されていた写真集「特攻花」のこと。大阪出身の写真家仲田千穂さん(23)が、短大に通っていた19歳の時、担任写真の先生から、喜界島(鹿児島県喜界町)に咲く「特攻花」の存在を聞かされたという。彼女はどんな花なのかと思って撮影のために通い始める。奄美大島の東にあるこの島は特攻機の中継基地になっていた。そこに住んでいる人たちは、特攻機に乗る彼らに、この花を捧げたのだが、隊員たちは自分と一緒に花まで殺すのは忍びないと、花を空中から地上に投げて、片道切符の旅に立って行った。その花が種子を残していつの間にか繁殖し、本当の名前は「テンニンギク」というのだが、地元の人からはいつの間にか「特攻花」と呼ばれるようになったという。仲田さんはこの写真集を自費出版して、9月10日(土)まで六本木ヒルズの近くにある港区の「カフェ フランジパニ」で個展を開いているので、時間のある人はぜひ行ってみていただきたい。会場:カフェ・フランジパニ(六本木ヒルズTSUTAYAで店内表示) (六本木ヒルズ・TSUTAYA歩1分) TEL 03-3478-2966 AM11:30~AM2:00

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