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August 08, 2005

本多勝一が高く評価したNHKアフリカ特集

▼図書館に行ってリクエストしてようやく届いた本を2冊借りた。もうオーダーを出して4ヵ月くらい来ない本もあるのだが、さらに新着本から4冊借りた。だから今年のお盆休みは読む本に困ることはない。
▼「週刊金曜日」最新号に二つ面白い記事があった。一つは佐高信と鈴木宗男の対談だ。そこに「国家の罠」の紹介で読者から質問があった部分だ。2月20日の参考人招致です。このとき外務省から共産党と民主党にマル秘文書のリークがあるんです。その後、意図的に改ざん文書も出てきました」という部分だ。さらに石油エネルギーをアメリカだけに頼るのではなく、ロシアとアメリカの両方から依存するようにすればいい。こうすればバランスがとれ、日本がときにはキャスティングボートを握れる。しかしそうするとアメリカの石油会社の影がチラホラしてくる。中国との国交をはたし、共産主義と友好路線をとった田中角栄は危険だとロッキード事件でツブされてしまった。反対にアメリカと仲良くした、中曽根、小泉政権は長期政権なのです。この辺は本当かなと思わせるが、納得できる。
▼さらに本多勝一は連載コラム「貧困なる精神」の中で、このブログでもご紹介したアフリカシリーズNHKスペシャルの事を高く評価し、敬意を表して受信料支払い再開をしようかと思ったと書いている。
▼昨晩の8ch情報ライブEZ!テレビでトップニュースが自殺サイト殺人事件だった。2週間の夏休みが終わって登場したキャスターの森本毅郎や、記者は競技者の「異常性」をことさらに強調した。近所の人は「とくに変わったことはない人だ」と証言するのに対して、どこから聞き込んで来たのか、「インターネットカフェに出入りしていた」、「自宅に閉じこもってインターネットをしていた」さらに驚くべきことに「性的に特別な嗜好を持っていた」というのがあった。聞いていると首を絞められて絶叫するようなマンガが好きだった、としてマゾヒズムだと断定するのである。だから何だと言いたくなる。誤解されることを承知で極論を言えば「殺さないで!」と哀願する人を殺したのではなく、「死にたい」という人を殺したのだから、罪の程度はちょっと違うと思う。それをネットを使って自殺を募った、などとという事を強調するのは、警察庁のネット=犯罪の温床=帰省の対象という世論づくりの手を貸している事に他ならない。この番組のコメンテーターも、ネット証券会社の社長など訳の分からない人がでてくるのだ。

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