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September 18, 2005

「ボム・ザ・システム」を見る

▼somejyさんの歓迎会には急な呼び掛けにもかかわらず、義理堅い方々が集まってくださった。なかにはは半年も書いていないAさんとか、毎回何があっても欠かさず出席してくださるTさんの姿もあった。
▼「戦争と人間」は簡単に書いていると思っていらっしゃる方もおいでかも知れないが、全3部で延べ10時間の大作である。見るのも書くのもかなり疲れたが、30年前の感動はしっかりと蘇ってきた。前にもちょっと書いたが、原作は平凡社世界大百科事典20巻くらいはありそうな本であり、映画の土台となった資料集のようなもので、ちょっと太刀打ちできない。その点映画は分かりやすくなっていた。だが資金力の問題もあり、映画は昭和14年で終わってしまった。しかし凄い俳優たちを揃えたと思う。もう二度とあのような映画を作ることはできないだろう。ビデオは9巻くらいでレンタルビデオ店にあるかも知れない。
▼わたしは18日早朝から移動するので『鍵盤乱麻』HPの更新はできなくなります。申し訳ないのですが、執筆される方は20日夜までお待ちいただきたい。行き先にもインターネットカフェくらいはあると思うが、それはあまり当てにしないで欲しい。このブログだけは携帯で更新するつもりである。パソコンは持参しないので、すべての連絡は携帯メールの方へお願いしたい。
▼雨で濡れてしまったソニーのネットワーク・ウォークマン(1ギガ)は、秋葉原のソニーSSから「修理にかなりの金額がかかるから」と返却された。何でも費用は1万7千円程度だと言っていた。それならば中古を買うことができる金額となる。もしご修理して使ってみたいという、ご希望の方がいらっしゃったら取り扱い説明書と、プログラムCDを一緒に無料で差し上げるので、1週間以内にお申し出頂きたい。ただし送料は500円程度で受益者負担となります。
▼昼前から渋谷・シネマ・ソサエティで◇「ボム・ザ・システム」を見た。ニューヨークのブルックリン界隈に住む若者たちの間で、スプレー缶を使って、公共施設や電車などに「グラフティ」と呼ばれる、「アート」を描く事を生きがいにしていることが流行っていた。彼らの流儀とは、スプレー缶を手に入れるのにカネを払わないというのが、まず大前提である。そして誰にも見つからず、「どうやって」という難しい場所を探して、世間の人がアッといわせる場所に「展示」させる事が、また自分たちの存在意識を高める。お本当は腕が良くて美大に行く腕を持っている青年も、ひたすら街頭ペイントの生活に明け暮れる。あたかもそれは世間に対する「ボム=爆弾」のような挑戦状でもある。ところがニューヨーク市警には、ペイント犯罪専門の警察官が存在する。そしてお互い目の敵にしているが、ペインター立ちは警官の昼食時を狙って覆面パトカーに落書きをしてしまう。それを恨みに思った警官は、彼らを逮捕して復讐する事だけが目的になってしまう。以下20日に続くかも知れない。

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