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October 29, 2005

自衛隊が自衛軍になる日

▼朝刊にいよいよ出ました、自民党の憲法改正案が。自衛隊は自衛軍になるそうです。わたしなどはもうとっくに徴兵制からは排除される年齢ですが、戦争が始まれば共謀罪で「予防拘禁」くらいにはされるでしょう。実際自衛軍に徴兵制がひかれて強制的に入れられるのは、現在の中高生以降の人々になるでしょう。先日もパキスタンで地震が起きたとき、自衛隊がヘリコプターを素早く派遣するなど素早い対応を見せましたが、そういう「海外の災害時においても役に立つ」という事をアピールしたかったのでしょう。だから朝日の朝刊の見出しにあるように「自衛軍・海外活動」明記という見出しになってくるのです。さすがに公明・民主党まで取り込んで「改憲」に持ち込まなければならないから、「戦争放棄」まで削除する事はためらっていますが、かなり巧妙な作戦ではあります。ただその一方で「9条を守れ」というだけで果たして、この自民党の改憲草案に対決できるかとなると、わたしは日本の安全保障は単にアメリカの傘に入っているだけで安全なのか?アメリカの傘から脱出して、中国・韓国・北朝鮮、フィリッピン、ベトナム、タイくらいまで含んだ東アジア不可侵安全保障体制なども考慮に対置していかないと、展望で勝てないと思うのです。
▼この数週間父の徘徊が激しくなって困っている。といっても実際苦労しているのは、現地にいる母と妹夫妻なのだが。先週はケアマネージャに呼ばれて、水曜日は小諸高原病院のいつもの先生のところ診察を受けに行った。だが薬を強くすれば済むという問題でもなさそうだ。昨晩はついに朝5時まで隣近所のドアの叩いて回った。そして裸足で出かけてしまうので、隣に住む父の実弟が足を洗って連れてきてくれた。家の中にカギをかけるわけにもいかないし、もう昼と夜が完全に逆転してしまっている。ちょうどわたしが高校1年の秋になくなった祖父の行動にそっくりになっている。来週は父を痴呆のショートステイに入れなければ、介護している母などが参ってしまうので、その方向で動くが良いかというのが妹からの確認事項だった。金曜日は朝こちらを出て、わたしができる事は対応しなければならない。
▼新しいパソコンを導入して1週間かかってようやく元通りに動くようになった。最初つまづいたのはMOの認識と増設した3台目のHDDの認識だった。次がUSB2でこれは昨晩どうやら解決した。次がスキャナーが使えなくなってしまったこと。関連ソフトをインストールすると、あるdllファイルがないと出てくる。これはソフトの再インストールをくり返して今日午後ようやく解決した。ファイルの削除の手順が違っていたようで、それがわかるまでずいぶん時間がかかってしまった。最後に残ったのはDVD-RWの認識だ。CDの再生もDVDの再生は問題なくできる。所が記録しようとすると、「ファンクションが違っている」と出てくる。上記の3つを解決するためにXPは一度入れ替えてマザーボードのドライバーも入れ替えたが解決しない。組み立てマニュアルや、バイオスの設定もやりなおしたし、IDEケーブルの差し込み方が違っているかと思って、筐体を何度も開け閉めした。困っても聞く人がいないから、苦しくてもマニュアルを読んだりするしかない。午後8時頃だったが、ドライブのプロパティを見たら、最後に「書き込み」という部分があってそこに「レ点」を入れたら一発で解決した。いやはや一週間は長かった。普段は時間に追われて仕事をしているので、パソコンなど開けてみる時間はない。自分のパソコンを開けても一銭の収入にもならないし…。
▼朝から渋谷シネアミューズイーストで南米コロンビアの17歳の少女が主人公が演ずる「そして、一粒のひかり」を見てきたが、すごい映画だった。明日の朝を待たれよ。映画の原稿の締め切りを過ぎているが、「消しゴム」は書きたくなかったので無理して10時15分の回(土日だけ)に行った。

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