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October 24, 2005

中身が何もない「消しゴム」映画

▼今月もあと一週間。引っ越しであわただしかったが、来月は土日がほとんど休めそうにない。先週発売された「週刊アスキー」にはあのホリエモンが登場して、神足裕司の質問に答え「健康に気を使ってニンニク卵黄を食べている」と言っている。彼はグルメで体型はあの通りで、ますますお腹が出てきている。ニンニク卵黄を食べることより、食べる量を減らさないとそれほど遠くない時期に糖尿になることは必定であろう。そして設けるコツは、在庫を持たない仕事を探す、先の見通しを考えて投資し、資金の回転を速くすることなのだそうだ。こうして考えると、ニッポン放送の買収劇は、やはりインターネットとラジオ放送の融合というのは、建前であり投資してもうける事だけを考えていたに違いない。
▼◇「私の頭の中の消しゴム」入力していると、「の」が3つも続くタイトルは、文法上おかしいと出てくる。だからという訳ではないが、内容もおかしいのだ。不倫の経験をもつ主人公の女性はスジンはアパレルメーカーに就職する。口さがない従業員たちは初出勤すると、何やらヒソヒソ話している。実は彼女はこの会社のヨーロッパ支店長の元愛人だったという事なのだ。そしてある日ファミリーマートの出口で一人の男性チョルスとバッタリ入り口ですれ違う。二人は同じ方向に出ようとして何度もぶつかる。そして清涼飲料をうっかり飲んでしまうチョルス。彼女は建設会社の社長の娘で、日ごろ健忘症として知られている。ある時はバッグを路上に置き忘れたり、コンビニに財布と買った飲料水を忘れてくる。スジンはチョルスを一目惚れしてしまい、路上の屋台でなみなみと焼酎を注がれ、「飲み干せば交際が始まり、飲まなければもう会うことはない」と言われ、一気に飲み干す。チョルスは建築士の資格を取ったのを機会に、やがて二人は結婚する。だがいつまでたっても言えなかった一言が「愛している」だった。スジンのかつての恋人は、駆け落ちしようと約束していたのだが、彼はその場に来なかった過去を持っている。そして欧州からの帰国。スジンの物忘れはそれをきっかけにますます激しくなる。そして専門病院に行って、わたしの父が受けたような検査を行う。1週間後MRIとCT検査を受けた結果若年性アルツハイマーと診断され、医師の薦めもあって会社を辞める。家に押しかける元彼、そこでチョルスが帰宅して、ちょっとした修羅場になる。スジンの親たちはやがて自分では何もできなくなるから、離婚して家に戻すよう説得する。当然それを納得しないチョルス。そんな彼の気持ちを推し量って突如スジンは家出をしてどこかに行ってしまう。落胆するチョルスの所に一通の手紙がきて、彼女はある終身介護のケア施設に入っている事が分かる。探さないでと書いてあったのにもかかわらず、チョルスはジープを駆ってスジンは探しにでかけるというお話。ついユジンはどうやってお金を作って、あの豪華なケア施設に入ることができたのだろう。ハンカチ3枚くらい必要なピュアなラブロマンス。ただし中身は何ーーにもないから見ない方がいい。かつて読売テレビで放映されていたドラマ「Pure Soul君が僕を忘れても」のリメイク。

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