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November 19, 2005

お試し入所を拒否される。

▼義弟が先に申し込んだ老健施設に昨日夕方からお試し入所を許可された。ところが夜に徘徊を始め、他の人に迷惑をかけるので、出てくれという通告が今朝10時に来た。午後3時には迎えに行かなければならない。みなさんご存知のように父と母二人きりにしておいたら何が起こるか分からない。わたしは今朝5時起きで、先日面接した老健施設に入所依頼の書類を書き、朝8時から寒空の下で仕事を始めていて動く事ができない。まずわたしが面接してもらった老健施設に電話したが、担当のケアマネさんは土曜日なので休暇を取っていて捕まらない。同姓の課長も同様で月曜日まで出てこないという。それでは間に合わないので、施設長さんとお話をするが、「空いていれば何とかしてあげたいが、空いていないのでどうしようもない。担当のケアマネさんに相談したらどうか」と正論で突き返される。仕方なくいつものデイサービスのケアマネさんに「緊急で困っていることがある」と伝言したらすぐ返事をくれた。「とにかく日本中どこでも良いから父だけでも隔離する所を何とかして下さい」と深々と頭を下げる。このケアマネさんとは1年に及ぶつき合いで人間関係ができているし、数日前にもお目にかかっている。とにかく3時までに何とか助けてください」とお願いした。
▼家族と相談して最悪の場合、仕事が終わってから実家に駆けつけなければならないかも知れないと話をする。そのとき『鍵盤乱麻』元読者のシラクラさんの話を思いだした。彼女の実家はわたしの隣のT市である。彼女の場合、お父さんが先になくなりお母さんが残され、痴呆になってしまった。ケアマネさんはたまたま彼女の息子さんが、一時帰省して農業のまねごとをしていたときなので、「息子に介護を頼むように」と言ったらしい。彼女は「息子には息子の生活があり、そんな事は親の自分から頼めない。頼むならあなたから頼んでくれ。とにかく長野県内どこの施設でも探してくれれば、母を車でその施設まで連れて行く。そうでなければここの相談所に痴呆の母を置いていく、と頼んだという。その結果先方も彼女の熱意が伝わり、近くの老健施設に入れる事ができたという。
▼こうなったら正攻法で「先日も父は母のクビを締めていた。この先二人きりにしておいたら何が起きるか分からないので、何とかしてください」とお願いした。昼に一度電話をくれて、「本来なら高原病院がいいのだが、旧国立病院なので、担当部署は全部休みで対応できない。ただお父さん一人を入れてもそこで徘徊して迷惑を掛けるだろうから、二人で入れる所を当たってみる」という返事だった。さらに父の退所勧告ギリギリの時間になって、最近できた施設に二泊お二人で入って貰うことができた。ここなら二人の様子もチェックできるから心配はないだろう。おとさんは月曜日改めて高原病院と交渉して見ると言ってくださった。
▼みなさんもご両親や配偶者の様子が変だと思ったらすぐ脳のMRIやCTを撮ってもらって専門医に相談する事をお勧めする。それと該当する地元のデイサービスなどに行かせ、ケアマネージャーさんと1年以上の人間関係を築く努力をする。そしてケアマネさん任せにするのではなく、自分でも勉強しかつ分からないことなど勉強したり施設を探す努力をする。わたしもこの先どうなるか分からないが、こちらの熱意が伝われば解決の糸口は見つかるのではないかと思う。
▼屋外の仕事は風が冷たく、かつ寒さで震えが止まらなかった。昼に昼食を食べたちついでにセイユーに行ってフリースのシャツとタイツを買って着たら、どうやら奮えは止まった。Kouchi(Mobile)

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