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December 08, 2005

「クリスマス・コンサート」のご案内

▼皆さまにご連絡するのが遅くなりましたが、隠していたわけではありません。たった今わたしの手許に案内が来たのです。12月9日(金)大江戸線勝ちどき下車、第一生命ホールでクリスマス・コンサートがあります。演目は毎年似たり寄ったりです。今年はチェコ少年合唱団:ボニ・プレリの演奏をお届けします。ご希望の方4名にチケットを差し上げます。応募資格:きょうから遡って1ヶ月間に『鍵盤乱麻』に投稿してくださった方です。もう送る時間がありませんので、会場入り口に午後6時半においでになれる方にチケットを手渡しします。今すぐ、ふるってご応募下さい。(詳細はDBにpdfで入っています)
▼きょうは真珠湾奇襲攻撃のあった日だ。ひと月ほど前にDVDで「トラトラトラ」という映画を見た。タイトルは「奇襲攻撃命令」の暗号電報で、船橋の行田団地の近くにある円形の公園に、その電報を送った海軍の電信所があった。映画は「パールハーバー」よりもまともだと思えるが、宣戦布告が電報の手違いによって「奇襲」になってしまったというのが、その主な伏線である。真珠湾奇襲自体は、米英から石油を断たれたれた日本政府が、逆転を狙って山本五十六に立案させたものである。従って単に「手違い」などという手順の問題では片づけられないものだと思う。
▼先日ノルマンディ作戦の事を書いたが、NHKBSでは11月に昔30年ほど前にTVで放映されていた、「COMBAT!」の再放送をしていたので、全部録画して懐かしく見た。TVでは100話くらいあったはずだが、BSでは選りすぐりの16話を紹介していた。第一話はノルマンディ上陸作戦だった。ここでヘンリーとサンダースは階級も同じ同僚だった事が分かる。だからその後の会話でも現実の階級を超越した、会話が出てくる。そしてもう一つの発見は無線を使った呼び出し方である。わたしたちが聞き慣れているのは、「チェック・メイト・キング・トーこちらホワイト・ロック」だ。ずっとそうだと信じて疑わなかった。ところが後半になって翻訳家と声優たちが、元の音声を確認していくと「ホワイト・ロック」ではなく「ホワイト・ルーク」チェスでいう城(rook)つまりwhite rookではないかという結論に至ったというのだ。前者もチェスの「王手」だから後者もホワイト・ルークで納得がいくわけだ。という話をサンダース軍曹の吹き替えをしていた、田中信夫が話していたので納得した。
▼この初回の上陸作戦の撮影はかなり力が入っていて、「プライベート・ライアン」のようだった。もっと「プライベート…」にしても、空挺部隊を扱った「バンド・オブ・ブラザーズ」にしても戦闘シーンそのものに力点が置かれすぎた嫌いがある。監督の名前には今をときめく大監督ロバート・アルトマンなどが出てくる。夜間戦闘のフラッシュ、山のスモークの逆光シーン一つ取って見ても、1本の映画を作るくらいのカネをかけている事も分かる。そして単なる戦争場面ではなく、ストレートが描き方ではないが、引き金を引くことに疑問を感じる苦悩がにじみ出ていることが分かる。
▼昨日帰宅すると『鍵盤乱麻』日本酒の大権威から「賀状欠礼」のハガキが届いていた。もう一年以上メールも戻ってきて音信不通だったので、わたしの事など忘れてしまったかと思っていたが、覚えていてくれたのでとても嬉しかった。

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