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December 07, 2005

またまた監視カメラの「有効性」が登場

▼高橋尚子選手が走っているのを見て、思わず「TVと同じだ」と思った。というのはあのTVCMに出ている「健康ネックレス」である。昨日の「物欲」の話ではないが、彼女の「ネックレス」を見て、あれを身につければ強くなると思った人も多いだろうと思う。こうなるとサブミリナル効果のようある。それさえ身につければ、「強くなったような」気持ちにさせてしまうと言う…。
▼月曜日の「思いっきりTV」を見ていたら、美味しいチャーハンの作り方だった。ゲストの一人、リサ・スティックマイヤーさんにまず作らせた。彼女がフライパンを持ってスタジオのレンジに立つと、みのもんたが慌ててやってきて、「リサさんが着ているのはカシミヤではありませんか?」とエプロンを付けさせた。彼女は慌てず「ユニクロだから大丈夫ですよ」と軽くいなしていた。つまり高い物を持ったり、着たりしなくても着る人が着れば高くも見えるというお話である。
▼耐震構造が偽造されたマンションの話だた、住んでいる人にはお気の毒としか言いようがない。わたしが疑問に思うのは、自治体などがいち早く様々な救援策を出していることだ。阪神大震災の被災者、新潟地震の山古志村の田んぼを破壊された被災者、三宅島噴火の被災者い対しても、あれほど速やかに対応策は取ってこなかった。何故か?票田だから?国交省がらみだからか?都会の人間は騒ぐとうるさいからか?片一方は「自助努力」と見殺しに近い状態にして放って置くのはなぜだろう?
▼全国各地で続発している、小学生誘拐殺害事件は痛ましい事件である。だが同時にそれにかこつけて、「監視カメラの設置」を急いでいる。そしてマスメディアを動員して「監視カメラの必要性・有効性」を声高にPRする。
▼先週の日曜日高浜原発だったかな?施設が外国人テロリストに占拠されたという設定で、救出訓練を行った。「週刊金曜日」によれば、実際警備していた自衛隊員すら、「実際事件が起きれば別部隊が出動してくるらしい」と言って、携帯メールを打っている隊員もいたという。今なぜ警察や海保、自衛隊の装備がマシンガンを含む重装備に切り替えれているのだろう。それは日本遠くない未來に、少数の富裕層と多数の貧困層の二分化してくる。そのときに凶悪犯罪や、人質事件が多発すると考えている。それはアメリカなどではSWATなど特殊部隊の存在が知られている。東京の警視庁ではSATがすでに動いているが、凶悪犯罪には有無を言わさず突入して、早く決着をつけて制圧するという思想である。
▼監視カメラの増設もそれらは、住民の監視・制圧思想と一体となって、「幼児誘拐事件」の多発など、住民が反対できない雰囲気の中で着々と準備は進んでいる。

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