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January 26, 2006

この間BSで見た作品をいくつか

▼昨日三鷹の学校で仕事があったのだが、その日に限っていつもの大陸横断鉄道に乗ることになる。三鷹から千葉まで往復すると、実家に帰るよりも時間がかかってしまう。疲れていなければ本をたくさん読むことができるのだが、講義が終わったあとはその気力も失せている。受験シーズンのせいか、学生の出席率はとても少ない。そして願書を提出する学生がパソコンを使いたいとやってくる。普段は上の空で授業を聞いている生徒が、例えば成績証明書で中国語をもっとも適当な日本語に、翻訳して欲しいなどと泣きついてくる。あるいは成績表をエクセルなどで作ろうとして、始めるのだが途中でうまう動かなくなって「どうしたらいいでしょう」などと助けを求めてくる。こちらもそれほどヒマではないので、授業を一生懸命受講している生徒にはそれなりの対応をするが、そうでない生徒には、「自分でやってください」と冷たく対応する。
▼この間TVでいくつかの作品を見ているが、面白かったのはNHKBSで放映された、「ゲッペルス」1、2だ。1は録画をしそこねたのだが、2だけ見た。6人の子どもたちを毒殺する場面は映画、「ヒトラー最後の12日間」でも出た。まず睡眠薬を飲ませてから青酸カプセルを眠った子どもたちの口に入れて、ゲッペルスの妻は子どもたちの頭蓋と顎と押さえてかみつぶさせる。長女だけが「お母さんわたしこれ飲みたくない」と訴えるのだが、母は容赦しない。ゲッペルスは宣伝相として腕を上げた男だが、ウソも大きなウソはばれにくいとう名言を吐いて知られている。見ていてどこかイノシシ社長と同じだと思った。さらにヒトラーの取り巻きたちも最後には、逃走するか自殺するなど、検察の取り調べにベラベラ白状する幹部などどこかLDの落城と似ている所がある。二つめは「ヒトラーの最後」これもBSだ。ソ連の旧KGBにはヒトラーとエバの歯と、最後の着衣というものが保管されていて、歯のDNA鑑定を世界中でした結果、ヒトラーの自殺が本当であると証明されたという。歯の実物が出てきたのには驚いた。
▼もう一つBSの劇映画「ギター弾きの恋」だ。これも2年ほど前に恵比寿ガーデンシネマで見ているが、内容は3分の1くらいしか覚えていない。単なる健忘症か認知症の始まりか?最初に同棲した聾唖の女性ハッティを演じたサマンサ・モートンはその後色々な作品に登場するが、この映画でエメットをひたすら思い続ける役を演じるが素朴な姿が良く出ていた。主人公のジャズギタリスト、エメットを演じるのは、ショーン・ペンだがこの演技はしっくりくる。そしてハッティを振って上流階級の女ブランチ(ユマ・サーマン)と結婚するのだが、派手で美人であるというだけで、そこには幸せなどなかったというお話し。とても良かった。挿入曲の一つにディック・ハイマンが入っていた。たしかCDを持っていた筈だが、自宅を探しても出てこなかった。

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