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February 28, 2006

出世はしてないけれど…

▼結婚式に出て困るのは、周囲の方々はわたしの顔をご存知で、わたしが相手の名前を全く知らないことだ。高校卒業して上京しているのは、まった分からない。「まぁHちゃん、大きく立派になって、出世したようだね」と言われたりする。高校までは病気がちでひょろひょろしていたから見かけは、そう見えるのだろう。「いや出世だけはしていません」と言い訳してごまかす。一番困るのは「叔父さんにそっくり」とか「わたしの事だれだか分かる?」などと聞かれたときで、「すみません。どなたでしょう?」とお聞きすると「○○○の妻です」など言われるが、それでも半分以上は分からないので冷や汗をかく。
▼日曜日の日経に「死んでから夫婦同じ墓に入りたいか?」というアンケート結果が載っていたが、その8割りは「ノー」と答えている。理由は「夫だけなら我慢するが、義父母とは一緒の墓に入りたくない」というのがその理由だ。土曜日の新聞を見ていたら、「夫婦と一緒の方が長生きする」という全国の統計結果が出ていた。その理由は夫婦一緒の方が、食事や健康に気遣ってもらえるから、そして話し相手がいるから、というものだった。わたしの父は豆類が好きで、ご馳走はいらないが、大豆の煮転がしさえあれば何も文句は云わなかった。昨今の健康TV番組を見ていると、納豆や大豆の効果が強調されているから、何となく納得がいく。
▼昨日いつものケアマネージャーさんとお会いして20分くらいお話しした。するとケアマネさんのご両親も80歳を超えたばかりだが、夫婦でペチャクチャひっきりなしに喋っているという。しかし「自分たちが年老いたら、あんなに仲良く喋る話題はあるだろうか?」と苦笑していた。
▼わたしが冬季オリンピックで一番好きなのは、ご想像のように「トライアスロン」だ狙撃銃を背負ってスキーで駆けめぐって標的を撃つ。失敗するとペナルティがあって、もう一周させられて、息が切れて悪条件が重なるから的を外す可能性が高い。日本の場合他の種目は選手が大勢行っていたが、この種目はたった一人で、17位くらいだったと思う。そもそもこのトライアスロンは北欧の軍事教練の科目である。彼らは実生活、実践でこれをマスターすることが、国を守ることに繋がっていたから真剣で、選手層も厚い。ところが日本の北部方面隊は、ソ連が仮想敵国でなくなってから、現実にソ連と戦う可能性はほとんどないので力を入れていない、と考えられる。選手と言ってもクレー射撃と違い小銃や狙撃銃を扱えるのは、自衛隊員以外まったくいない。弾も銃も個人的に使え、撃つ場所を持っているのは自衛隊だけだからだ。層の薄さがそのまま競技の強弱に反映してくる。
▼もう一つ警察官の拳銃暴発事件。これも銃を扱う基礎がなっていない。日本の警察はニュー南部式という日本独自のリボルバーを使っている。オートマチックと違い、安全装置(実際には暴発予防装置と考えてよい)は銃本体にはないので、半円形のゴムのアダプターを引き金の後ろに差し込んで、引き金を引けないようにしてある。これを外さない限り引き金は引けない。当事者は「何か分からない」と言っているようだが、手のひらに向けて引き金を引いたら弾が出た、というのが本当の所だろう。それにしても拳銃の扱い方の初歩を知らない、お粗末なお話である。
▼明日は面白いスクープ記事を書く。期待して待たれよ!

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