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March 03, 2006

ドイツ人R氏との会話

▼昨晩は門前仲町まででかけた。おそらく4ヵ月ほどになるが、友人と久しぶりに飲もうと約束していたからだ。それと今回はドイツ人の友人をご紹介いただけるということで楽しみにして出かけた。集合場所までは我が家からバスで一で約30分乗車すれば着く。友人の研究室の位置が変わってしまったので、少々戸惑った。ノックして部屋に入るとR氏を紹介してくださった。「ドイツ語は出来ますか?」と聞かれたが「大学時代囓っただけで、ダンケ・シェンとグーテン・モルゲンくらいしか覚えていない」と話すと「もったいない」と云われた。R氏は当然日本ではドイツ語講師として活躍していらっしゃる。友人二人も大学でドイツ語を教えていらっしゃるので、会話には困らない。さて友人がわたしのことを映画が好きだと紹介してくださった。以下敬称を略して会話の内容をご紹介する。R(ドイツ人)K(編集長)
▼Kドイツの映画で好きなのは「XXエンジェル・シリーズ」(XXとはスパイとかシリーによって異なる)
R「オー、3人の美女が出てくるのね。知っています」
K「あれWOWOWで時々放映されるので録画してみているが、ちょっとセクシーで面白い」
R「変装の名人と銃を使うのがうまい、それに車の運転がうまい3人」
K「一番下の女性がパパが退役警官」
R「そうそう、他に何を見る?」
K「うーん、ヒトラー最後の12日間」
R、マユを潜めて「そうー、他には?」
K「バンデイッツ、知っていますか?」
R「知らない」
K「5年ほど前の刑務所を脱走した5人の女性の話だけど面白いよ」
R「他には?」
K「先日もドイツ映画の面白いの見たけど思い出さない」
Rさんが持参してくれたDVDを見せて下さった。「ドイツ語でグラディエイター」と書いてあった。あのラッセル・クロウのかと思った。どうもあの作品は現代用語でいうと、グロイので苦手だ。でも再生画面を見ていると別物で、登場する俳優は全部ドイツ人のようで、ドイツ語に日本語字幕である。
R「ドイツ語の勉強にいいよ。ドイツ人はゲルマン民族だから、こういう剣闘士などは祖先になる。ほらこの王様の隣に座っている白髪の男が「スパイ・エンジェル」に出てくる女性たちのボスの敵対する男」
K「どうも思い出さない」
R「エンジェルの映画のDVD3枚もっているから今度貸してあげる」
こんな話をしてから居酒屋に場所を移動する
R「日本の男性は女性と二人で飲まないの?」
K「仕事がえりにもっぱら仕事のグチを云いながら飲む、異性と二人は怪しい関係とされる」
R「不思議だねー、うちのパパなんか61歳で新しい彼女と結婚したよ」
K「それは凄い、見習わなければ」
R「日本のものは何でも食べるけど、温泉は嫌い」
K「来週八戸の温泉に行くけど、どうして?」
R「彼女と二人で?水虫が移るから嫌い」
K「男と二人、温泉は病気の治療で行くところで水虫なんて移らないよ」
R「友人は大好きな人がいるけど、僕は大嫌い」
 この後日本人の国民性はどうして会社中心主義で仕事以外に興味がないのか。手帳のスケジュールがまっ黒になっていることが自慢の種になる。ドイツは自然に親しむことをする。だからテーマパークなんて興味がない。しかし日本にいるとヒマなときお金がないと何も出来ないことは事実だ。毎年日本では3万人も自殺していると言ったら目を丸くして驚いていた。あと文化とか色々話したが書ききれないので、これまで。あと埼玉大名誉教授の暉峻淑子のドイツを理想の国とする著書の批判を行った。

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