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March 14, 2006

WBC疑惑の判定はアメリカの都合

▼3ヵ月に一度の採血をする定期検診の日なので、絶食で空きっ腹を抱えて診察に行った。三寒四温の冷え込んだ日だったので、空腹は辛かった。診察がおえて調薬を待っている間持参したパンを食べた。これだけでは喉を通らないので、入院病棟の一階にある牛乳の自販機の所に行ったが、あいにく器械が壊れていて、何か苺味の甘ったるい飲み物でパンを胃袋に流し込んだ。
▼それから始めて東葉高速線というものに始めて乗った。勝田台から2個目の駅を指定された。診察と調薬は10時に終わってしまった。相手は仕事があるから昼休みでないと会えない。あちこち落ち着いた喫茶店はないかと探しがが、見あたらなかったのでスーパーに併設されている、マクドナルドに入った。マックを食べ続け自身で人体実験をした「スーパーサイズ・ミー」はDVDになったようだが、わたしはこの店が嫌いだが、場所がなければ仕方がない。ここで読書をしながら1時間ほど粘った。しかし東葉高速線は高い。1駅200円だ。打合せは5分ほどで終わったが、どっち周りで帰ろうかと考えた。西船橋までは550円である。帰宅してから京成津田沼経由の別の径路で調べたら100円ほど高かったので、こちらの直行が正解だった。急ぎの仕事を抱えているので、最近はタイム・イズ・マネーの方針を取っている。
▼逢坂剛の「暗い国境線」というとても面白い冒険小説を読んでいた。分厚くて重いのでリュックの中重量の半分はこれで占めている。ふと次の駅を確認するため顔を上げると「東海神」という文字が目に入ってきた。はてこれはどうよむのだろう。「しょうじがみ」かなそれとも「しょうじじん」なかと思っていたらその駅に着き「ひがしかいじん」であることが分かる。この沿線には船橋でもっとも難関の「飯山満」(はざま)なんていう辞書でも変換できない駅名がある。たしか昨年だったかボーダフォンの携帯でTVを見ることが出来るというCMはこの駅で撮影されていたっけ。
◇「コラテラル」(巻き添え)WOWOWの録画。昨年公開されたとき行くことが出来なかった。日曜日録画して、月曜の夜に見たが映画館に行かなかったことが悔やまれる。今度DVDを借りてきてみよう。前半G線上のアリアを編曲した挿入歌がとても良かった。話はロスアンゼルスにやってきた殺し屋と、彼を乗せて次から次へと殺される人の所まで移動することになったタクシー運転手の話だ。運転手は最初の一人でトム・クルーズが殺し屋だということを直感する。だが母のところに花束をもって見舞に行ったことから、「云うことを聞かないと母親を殺す」と脅されやむなく、「協力」させられる。だが運転手のジェイミー、殺人リストを高速道路から投げ捨てるなどして、必死に抵抗する。そして最後の対象者が最初に車に乗せた女性地方検事だと分かり、彼女を地下鉄に乗せて必死に逃げ、かつ最後の抵抗を試みる。この殺人者を肯定することなく、丸腰の一市民が立ち上がるところが良かった。
▼しかし昨日のWBCの判定はひどい。アメリカが自分の都合の良いようにルールを変えるとしたら、そのうちアメリカで活躍している選手は、アメリカチームに所属しなければならない、なんていうルールを作ってくるに違いない。ちょうど核拡散防止条約がアメリカの友好国だけが、核をもっても良いというルールにしたように。下記ニューヨークタイムスでさえ、「審判がアメリカが勝つのを助けた」と書いている。An American umpire made a disputed call that helped the United States beat Japan, 4-3, in front of a pro-American crowd at Angels Stadium.

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