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May 16, 2006

「聴かせてよ愛の言葉を」

▼今朝は学校行事で、これから赤城山の麓まで1泊2日で出かける。今週は何かと出かけることが多い週だ。たった一泊なのだが、上履きのスニーカーとか、パジャマなどがあるので、ベトナムの4泊5日より荷物が多くなりそうだ。何ということだ。
▼わたしが宮崎駿の作品で一番好きなのは、何と言っても「紅の豚」だ。宮崎駿監督は銃器マニアでもあるが、本当は戦車マニアでもある。それはいくつかの彼のエッセイを読んでみればわかるが、とくに「宮崎駿の雑想ノート」に詳しい。その「紅の豚」の後半に加藤登紀子が吹き替えをしている、マダム・ジーナの歌う「聞かせてよ愛の言葉を」というのがある。いつか彼女の全曲を聴きたいと思っていた。ところが先週12日の朝日の夕刊を見ていたら、加藤登紀子の新しいCDが出ていた。「加藤登紀子シャントゥーズ仏蘭西情歌」というのだ。加藤登紀子自体は好きな歌手でも何でもないが、この歌だけは良い。気に入ってしまって歩く時、眠る前に聴いている。
▼夕食前に一言5分間、何かベトナムの事か何かを生徒に喋って欲しいと言われている。行きのバスの中で考えて行こう。

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