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August 03, 2006

カード送金の上限が10万円の怪

▼14日までは仮釈放だから、極力じっとしている。医師がクビを傾げていたのを、月末だからどうしても退院させて欲しいと頼んで出てきてしまった。快気祝いもそれまで待って欲しい。
▼家にいるときは音楽を聴くようにしている。昨日はバッハの「ヴァイオリンとハープシコードのためのソナタ」ヴァイオリンはヨゼフ・スークでハープシコードはズザナ・ルージイッコヴァだ。ヨゼフ・スークの風貌はベトナム戦争当時アメリカの国防長官だったマクナマラそっくりだと思う。CDプレーヤーにかけたら音飛びが酷くて聞くに耐えない。パソコン経由でICレコーダーに取り込んで聞き直した。TVもDVDも疲れれるかた、あとはベッドにひっくり返って曲を楽しむ。
▼朝刊で銀行カードで送金できる上限が来年より10万円にすると報道されている。マネーロンダリング対策と言っているが、これはウソだ。政府は国民背番号制を作るのが最終目標であるはずだ。今でもお金持ちや、一部のお年寄りは貸金庫や箪笥預金がたくさんある。近い将来デノミをやって、その次の手段は通貨を全面的に切り替える。それが箪笥預金をあぶり出す最大のチャンスである。来年1月から実施される送金の上限10万円というのはその布石である。
▼今朝の朝日に中東紛争が何故起きたかという連載が始まった。3回の連載だそうだが、今日のイスラエルがイギリスによって作られたという部分は正確である。わたしはレバノンとイスラエルの戦いで、みなさんとは別のところに興味がある。上記の第一次中東戦争で、イスラエルはアラブ諸国のソ連製戦車に大敗を喫する。そこでイスラエルは独自戦車の開発に勤しむ。その結果完成したのがメルカバ戦車というのだ。おそらく実戦で使われて改良に改良を重ねているはずだ。だから地球上で一番強い、筈だ。映像で見る限り装甲車もこのメルカバの車体を使っているように思う。もちろんわたしはイスラエルを支持しているわけではない。ヒズボラをテロリストのように書くメディアがあるが、ヒズボラはレバノンの合法政党で、政権に閣僚も入っている。だからよその国の政権に気に入らない政党が入っているからと言って、越境砲撃をしたり、戦車や爆撃機で攻撃するのは、もっとの間違っている。
▼久しぶりに別冊「ゴルゴ13」を読んだ。わたしはかつてビッグコミックの愛読者であった。今は仙台にいる友人に面白い連載があると教えてもらって、連載10回目くらいから愛読していた。2週間ほど前の「AERA」でも「ゴルゴ13」の特集があった。国際情勢を良く知っている専門家の協力があって、この原作が出来ているというのは、今回の連載「激突!-100vsM16」はM16とロシアの架空のAK100銃の対決になっている。その中にソ連共産党がアラル海から延長100キロに及ぶ水路を引いて、牧草地帯を一大綿花畑にした。しかし水が含塩地層まで達して、溶けた塩が地表に沸き上がった事件を取り上げている。これは事実でゴルゴはその塩害からM16をどうやって守るかがテーマになっている。また「歪んだ車輪」ではタイの地下鉄建設でドイツと日本が争う話だが面白い。
▼トラブル続きのニフティが突如8月2日からアクセスログの解析サービスをはじめた。これはブログの頁のみが対象だが、かなり詳しいログ解析が出来る。

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