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August 27, 2006

なぜ「ゴーストバスターズ」か?

▼日帰りはさすがにきついです。ゴーストバスターズというのはこういう理由です。今までわたしは月に2度ほど介護帰省をしてきました。先月入院と退院したあとの経過観察があったので1ヵ月半ほど帰省できませんでした。その間母の状態が不安定になってきました。「不審者が家の周りを徘徊している」、「夜中にドアフォンを鳴らす」、「勝手口のドアをガタガタこじ開けようとしている」などです。妹夫妻も心配して夕方庭掃除をして、侵入者の足跡が残っているかどうか確認したりしてくれました。それによれば確か1,2個足跡はあるというのです。台所のドアの日は隣家に電話してわたしの従兄弟とその息子さんが裸足でかけつけてくれました。しかし何も確認できなかったのです。それが8月23日電話線が切断されて24時間不通になってから、不安は「自分が狙われている」と本格化してしまったのです。
▼旧盆に帰ったとき義弟には「錯誤」ではないかと話したので、妹は母を精神病院に連れて行って検査をしてもらいました。その結果、記憶力は前回の18から16に低下しているが、認知症以外のものではないという診断でした。義弟はこれはもはや錯覚ではなく、事件性があるということで母を一泊、自分の家に連れて行ってくれました。それでセコムをいれるとか具体的な方法を考えるべきだというので昨日日帰りをしたのです。
▼15年ほど前に義母が92歳でなくなっているのです。そう言えば義母も隣の家からコンコンという音が聞こえてくる。覗かれている。と言う錯覚をしているのを思い出しました。昨日午後はお世話になっているケアマネージャーさんと相談しました。わたしは母の死ぬまでの道筋について結論を出さなければなりません。電話線は別の隣家の工事に来たNTTの工事関係者が切断したことがわかりました。田舎ですから電話線が細く1本の回線を数件で使います。1本を修理したつもりで実家の線も切断してしまったようです。しかしこのNTTの対応がまずく、「回線の切断は犯罪に関連あるかもしれないから調べてくれ」と義弟が依頼したのにもかかわらず、指定の時間に来なかったばかりでなく、謝罪にも来ませんでした。勝手口のドアの時、母は小諸警察に電話していますが、「戸締まりをしっかりするように」という話だけで見回りにも来ません。その結果不安が増幅していったのです。
▼ケアマネさんとわたしの信頼関係はできていますので、話し合って次のような方向をだしました。1)わたしが月に2度、1泊で帰省して母を安心させる。2)具体的にはここに書けませんが、数日中にセキュリティを3重にして母を安心させる。3)冬は2ヵ月ほどショートステイさせるが、今までの場所は母の場合退屈してしまうので、グループホームにする。(妹夫妻は母を引き取っても良いと云っているが、母と妹は合わない。1泊するとすぐ実家に帰りたがる。これはケアマネさんも承知している)4)体力的にそこで対応できなくなったら、父と同じ老健施設に入るのが母の希望なので、申込み書を提出する。5)28日から3泊して、セキュリティを完成させる。
▼医師はその受信した瞬間しか分からない。だからわたしはおそらく母の錯誤だと思っているので3日間(31日朝まで)で様子を見る。つまりゴーストバスターズというのはこういう意味なのです。現実に村の中にある美容院は最近2回、ガラス窓を切って泥棒に入られている。実家には現金も貴金属もないので、物取りならば既に入っている筈だと思う。なぜもっと早く行かないかというご不審をお持ちの方もいらっしゃるかと思うが、28日朝はわたしの定期検診で、2週間分の薬を貰わなくてはならないのです。

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