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August 01, 2006

「為人民服務」とは?

▼従妹のMちゃんはわたしより8歳年下で、関東地方某都市で中学校の教師をしている。C大の出身で4年ほど前に1年間休職して大学院に通っていた。そのときSゼミで、「現実の教師という仕事がどんな物か来て話して欲しい」という依頼があったので連れていった事があるので、もしかすると覚えていらっしゃる方がいるかも知れない。そう言えば話が終わって、哲学者S教授が「お礼にご馳走したいが何が良いか」とおっしゃった。Mちゃんはしばらく思案して「お寿司」と答えた。もう4年もたっているが、未だに実現されていない。もし「ご馳走するから来て」と言われても往復の交通費の方が遙かに高くなってしまう。もっともわたしのあるとき「こーちさんハンガリーのパプリカ上げる」と言われて5年もかかった事があるので、4年くらいでやきもきしてはいけない。
▼万が一の事があるといけないので、試験問題はメールで送って、自分が到着する時間も書いておいた。ところが9時20分頃に担当者から「大丈夫ですか?来られますか?」という電話がかかってきた。メールで送ったむねを伝えたが、「まだ読んでいない」というご返事だった。この方はメールは信頼せずにファクスを信じる方だ。そして机の引き出しには電卓でなく、四つ玉の算盤が入っている。
▼久しぶりに本郷の大学関係者から電話をいただいて帰りに寄ってくる。
▼御茶ノ水から電車に乗ったら、前に立った若い男性の布製のバッグに「毛沢東」の似顔絵が書いてあり、「為人民服務」と毛沢東の独特の右上がりの細い筆で書いてあった。本当にこうならば、経済特区による貧富の格差も、家父長的支配も、ドイモイで汚職が起きることもないのだろうが…。写真を撮らせて貰おうと思ったら一駅で降りてしまった。
▼8月中はこのような話になります。書くのは月、水、金だけです。

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