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August 17, 2006

「人間の条件」第一部を見る

▼お盆休み最後の日だった。もっともわたしは8月中は約束した特別の用事がない限り休む。それと3ヵ月間は経過観察だから無理のない仕事だけして、極力自宅で静養する。それで岩波ホールで12日から上映が始まった故黒木和雄監督の「紙屋悦子の青春」を見に行こうと思って電話した。すると朝並んでも午後1時半に入れないかも知れない。9月になってから来た方が良い」と言われたので止めた。こんな体調では並んでいるうちに、熱中症で死んでしまう。
▼そこで方針を変えた。WOWOWでは13日の朝9時から、「人間の条件」の一挙放映をはじめた。録画しておいたので、第一部を見た。わたしは中学3年の春休みに友人とこの映画の一部と二部をリアルタイムで見ている。所々覚えているが、仲代達也の出世作品となった。新珠美千代の初初しいこと、当時よくもこんな大規模なロケができたと思う。安部徹の憲兵役は本当に怖くなるほど上手い。中国人捕虜の扱いを巡ってどのようにヒューマニズムの立場が貫けるか主人公梶の人間性が試される。
▼近くのレンタルビデオショップの、契約更新時の無料券があったのでジョディ・フォスターの「フライトプラン」を見た。航空保安官が爆破事件を企んだ犯人で、CAの一人がそれに協力していた。フォスターの子どもを他の旅客に知られず貨物室に連れて行くなの不可能な事ばかり多く、説得力に欠ける。

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