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September 05, 2006

「夫婦はイワシ」-教育勅語

Chokugo
▼帰宅途中近くにある香取神社の境内を通ってきた。すると一枚の掲示板があった。(写真)。「夫婦相和し」は良いとしても最後に「教育勅語」の引用とある。もうなくなってしまった人だが幼い頃からこの教育勅語を聞いて「夫婦はイワシ」と覚えたと言っていた。「相和し」とは辞書によれば「互いに仲良くすること。睦み合うこと」とある。上記の人は子ども心に「夫婦はイワシって何だるう」と、ずっと考え続けていたという。こんな言葉を幼い子どもに言わせても、「馬の耳に念仏」だ。しかし時代の先取りというか。後戻りというか、この東京神社庁のポスターを一斉に貼り脱す感覚は、慎太郎の考えと一致して驚くべきものがある。
▼日曜日夕方近くのスーパーに買い物に行った。30過ぎの夫婦が、レジの前で何やら言い争いをしていたのでそれとなく見た。すると夫は妻の買った物を固さや、柔らかさに構わず買い物袋に詰め込んでいた。妻「あなた豆腐や卵とか柔らかいものは上にして、潰れてしまうじゃない」「入れたよ」「入れたじゃなくて、もっと考えて潰れないようにするの。夫婦なんだからもっと協力してくれたって良いじゃない」。そうそうこういう場面でこそ「夫婦相和し」なのである。

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