« 再生できない731部隊のビデオ | Main | 締め切りを過ぎた原稿は「硫黄島」か »

October 27, 2006

ハンガリーで活躍する昔の戦車

▼ブログは朝の30分以内で書き上げなければ、後の仕事ができない。26日に「きょうの目」にアクセスしていただいた、検索用語を分析してみると、わたしの生まれ故郷である「○諸」「小学○年生」で入ってきている方が結構多いる。例の連れ回し事件であろう。わたしはそういう事件にまったく興味はないので、ここでは「○」を入れて検索用語に引っかからないようにした。さらに何を間違えたか「731部隊」と「753」を間違えて来られた方もいらっしゃる。これは片方は人間の生体解剖実験と、成長のお祝いでまったく別物ですから…。
▼戦車マニアの間で話題になっているのは、23日のハンガリーの首都ブタペストで。戦車を操縦するデモ隊とジープの警官隊が対決しているシーンだ。ご存知のようにハンガリー動乱事件というのは1956年、当時のソ連の支配に反対する人々が立ち上がって、抵抗した事件である。今年はその50周年に当たり、追悼式典の最中、ハンガリーの現政権に反対する人たちが立ち上がったらしい。さてマニアはあの戦車の型式は何だということが話題になる。これはわたしがベトナム、ホーチミン市でで最初に対面した戦車、T34-85と同じである。この古い展示してあった戦車が動くというのが不思議である。戦車に限らず武器は普段の手入れが大切である。誰か手入れをしている人がいること。それに燃料を入れる人がいること。さらに操縦出来る人がいることだ。まぁ徴兵制度のある国ならば、戦車兵にならなくても、操縦方法はトラクターと同じらしいから動かせるのだろう。
▼これを見ていてふと「プラハの春」を思い出した。これがテーマの映画は「存在の耐えられない軽さ」である。忙しいが今朝DVDを4倍速くらいで見直した。プラハの春の実写シーンにモンタージュ手法で、ジュリエット・ビノシュやダニエル・デイ・ルイスなどを合成している。実写のシーンは上記T34-85である。ところがロケのシーンがあるが、これは野外セットとフランスで撮影されている。だからソ連軍戦車はフランスのAMX-30に変わっていた。

|

« 再生できない731部隊のビデオ | Main | 締め切りを過ぎた原稿は「硫黄島」か »

Comments

The comments to this entry are closed.