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October 03, 2006

「魂萌え!」はひと晩で読み終える

Koukuutai陸軍航空隊の碑
▼ニフティのメンテナンスの時間が繰り下げられて、ずいぶん待たされてしまった。もう授業が始まったので、夕方書くことにする。
▼昨年手帳を括っていたら、桐野夏生の「魂萌え!」が週刊誌で紹介された記事が貼り付けてあった。さっそく図書館にリクエストを出したら午後到着した。夕方から読み始めてひと晩で読み終わった。朝刊を見たら、NHKで21日から高畑淳子主演で放映されるとあった。62歳の夫(わたしと同じだ)が脳梗塞で死ぬ。その後携帯に一人の女性から電話がかかってきて、妻の知らない愛人だったというお話。
▼昨日都内の大学に勤務する友人から電話があった。「秋葉原に行こうと思っているが時間はないか」という連絡だった。かつてはこの方と飲み始めるとデスマッチで午後6時頃から終電まで飲んでいたが、そんな事もいまは昔、純喫茶コロナで2時間ほどお話した。セカセカするわたしの性格が病気の原因ではないかと類推してくださって、本山博著「座禅・瞑想・道教の神秘」という本をプレゼントしてくださった。本当に持つべきものは友だちである。
▼車検をやってくれた会社の社長さんとお話していたら、陸軍航空隊の出身であることが分かった。旧日本軍には航空隊なるものはなくて、海軍か陸軍に所属していた。海軍かと勘違いして「霞ヶ浦ですか?」とお聞きしたら、「陸軍なので村山です」とおっしゃった。それがトップにある銅像で、戦後その航空隊に所属して生き残った人々に配布されたようである。そのF氏の店には誇らしげに飾ってあった。F氏は終戦の1ヶ月前に配属されたので無事に帰ってきたという。
▼昨日のアクセス数は127だった。大した事も書いていないのに、この数である。検索ワードを分析すると「フラガール」で入ってきた方が圧倒的に多い。という事は巷でもこのフラガールが評判になってきたという事だろう。「薬指の標本」の事を書いたが、そのキーワードでは一人も来ていない。ミクシーの方にもほぼ同様な記事をアップしてある。そちらにアクセスして下さったのは某大大学院に行っている女性ただ一人だった。いかんせんマイナーな映画だからなー。きょう夕方小川洋子の原作本を借りてきた。明日は映画「弓」について書く予定だ。

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