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November 16, 2006

腹が煮えくり返ると言うエライ人

▼昨日は養老渓谷の近くにある梅ケ瀬渓谷の紅葉取材に行っていた。予告された通り深山幽谷で、見晴らしの良い展望台から下降すること1kmくらい。落差は100mほどあっただろか。わたしは弁当の他にそれはそれは重いカメラを持っている。通りすがりの人からは「いいカメラもっていますね」なんて言われるが、こちらはその重量で地獄の苦しみを味わってきた。
▼帰宅してから夕方のTBSニュースを見ていたら、どこかの教育委員会の会議で、教育委員長や議員が、「国歌を歌わず国旗に頭を下げない父兄は問題にすべきだ」というような発言をした録音テープが流れていた。曰く「国旗を敬わなければ国が成り立たない」とまでいう。そして教育委員長は「この父兄の態度に、腹が煮えくりかえる思いがした」という。教育委員長もやっていて慣用句の使い方を知らない人だ。委員長は大体校長出身者がやることが多いが、大学で何を勉強していたんだろう。学校に就職してからも、学んだのは身の処し方だけだったのだろう。正しくは「はらわたの煮えくりかえる思い」が正しい。

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