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November 06, 2006

リモートメールと再び契約する

▼メルマガを発行したが、相変わらず殆ど音沙汰ない。みなさんお元気であろうか?昔から「便りがないのは良い知らせ」というからきっと「良いのであろう」と理解しよう。
▼昨夜土曜日の深夜に放映された「珈琲時光」を眺めていた。スポーツ番組の影響で40分ほど遅れて始まったので後の方が切れてしまった。この映画は中国の侯孝賢監督が小津安二郎監督へのオマージュとして作ったものだ。この映画の主演は一青窈だが、セリフのなかに「もしもしお母さん、じゃあ肉じゃがとか」というセリフが出てくる。これとまったく同じセリフが彼女のCDアルバムの中にあった。ゆうべ見ていて、遅まきながら「あーなるほど」この映画のセリフだったのか、だったのかと思った。タイトルは「面影モダン」である。
▼仕事の連絡メールが来たとき、常にパソコンの前に座っていられる訳ではない。毎日重いパソコンを担ぐ体力もない。大体以前持っていた300gくらいのカシオペアのPDAだって面倒だと思っていた。わたしの場合長くても、大体6時間ほどでパソコンに辿り着くことはできる。電池が一番長く保つという25万円もするレッツノートのパソコンを買うか、PDAに戻るか色々考えた。ふと5年ほど前までやっていた「リモートメール」の事を思いだした。当時先進的にこれを取り入れたが、当時ではこれを必要とするメールを使った仕事の連絡は入らなかったので、3年ほどして解約してしまった。仕組みはご紹介したサイトでご覧いただきたいが、ホットメールなどには対応していない。またすべてのプロバイダーにも対応していない。一口で云うと登録料1ヵ月210円を払えば(パケット料金は携帯の請求に含まれて来る)、パソコンのメールが携帯ですべて読むことができる。もちろん前と違ってどれを読むか読まないかはこちらが選択できるようになったし、添付ファイルも文字だけは読めるようになった。
▼余分な機材は一切もたなくても済むし、今月半ばから来月初旬まで、何かと移動が多いので、再びリモートメールと契約した。
▼土曜日朝のTVだったが、京都にある六波羅蜜寺にある重文「空也上人立像」を模刻した女性が登場していた。この女性は芸大の博士課程を出て仏像の彫刻を研究していた堂本さんという松戸にお住まいの33歳の女性だった。有名な重文を模刻したいから写真に撮りたいと住職に申し入れる。住職は「馬鹿者!(と言ったかどうか)」と一喝し、昔の人は全部筆で模写したのだ。写真に撮るなど問題外だ」という。彼女のエライのは松戸から2年間に100回通ったと言っていた。ざっと軽く見積もっても交通費だけで300万円。ひたすら鉛筆で模写をして、彫刻で模刻に成功し、六波羅蜜の重文の隣に展示してあるという。いちど会ってお話しを聞いて見たいと思った。

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