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November 27, 2006

自爆テロはより確信犯が多いという現実

▼紳士服の安売り店で買った礼服ばかりで、ろくなものがないので、午後から新宿までまともな礼服を買いに行った。昨年バーバリーのコートを買った店の店員さんと波長があうのでそこに出かけた。まだ30前の背の高い若い女性店員さんだが、敬語を流ちょうに使いこなし、こちらとの会話がとぎれることはない。寸法なおしは27日午後5時に完成するのだが、こちらの事情を話したら、「電話をいただければ、どのようにしても間に合わせる」と請け合ってくださった。
▼土曜日の新幹線の中で朝刊を読んでいたら、朝日別刷り「Be」に東京外語大の酒井啓子さんが「外国軍撤退の効用は」と題するコラムを書いていた。そこでは「自爆テロ」について触れている。2、3日前にも新聞によれば、イラクで「過去最大の爆弾テロが起きて、140人が死亡した」と報道されたばかりである。では米英軍による「国家テロ」の被害者はどのくらいになるか、はっきりとした数字は出ていない。このHPでもイラク・ボディカウントをリンクしていたが、そこでは11月現在死亡者は2200人とされている。しかしその実数はこの何十倍になるだろうと、酒井氏は指摘する。さらに酒井氏は自爆テロによる被害者はせいぜい4%程度で件数としては低い。逆に圧倒的に多いのは銃撃に死者で、攻撃対象はあらかじめ確定されている。酒井氏は「イラクで荒れ狂っているのは『政府』対『反政府』の戦闘なのだ」と指摘し、その根幹にあるのは「米軍とそれを支えるイラク政府という構造」だと鋭く指摘している。つまり日本のマスメディアは、「自爆テロ」という現象だけ見て、本質は何も報道していないのだ。
▼最近タカラトミーが発売している「夫婦のビタミン」というゲームソフトが大人気なのだそうだ。4200円ほどだが手に入らないらしい。そこlでHPにダイジェスト版を体験できるらしいので、夫婦仲が心配な方、退職後二人っきりで生活していくことに不安をお持ちの方はお試しいただきたい。

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