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December 22, 2006

わたしの選んだ日本映画ベスト5

▼1週間前にNHKの「小さな旅」で紹介されていた、横浜港に係留されている氷川丸が商船三菱の手によって保存されることが報道されていた。NHKの放送では取り壊しかなどと言われていたが、まずはめでたしである。今朝の放送のなかで「復員船として使われていた」と言っていた。だが今の若者に「復員」という言葉がわかるだろうか?辞書を引いてみたら「戦時体制の軍隊を平時体制に戻し、兵員の召集を解くこと」とあり、反対語は「動員」とあったなるほどね。現実の日本は反対語の世界に近づいてきている。
▼先週の某新聞には映画評論家のY和夫が選んだ、日本映画ベスト5が出ていた。1)「蟻の兵隊」2)「武士の一分」3)「博士の愛した数式」4)「紙屋悦子の青春」5)「フラガール」とあるので驚いた。
◇「武士の一分」行きたくなかったが立場上見てきた。退屈でつまらないの一言。キムタクも相手の新造もまったく演技になっていない。約2時間のうち1時間50分は退屈そのもの、かろうじて最後の10分程度のなかの5分だけ見るにあたいするかと思った。3)の「博士…」はベトナムに行くときの飛行機で見たが、よく分からない映画だった。4)「紙屋…」よりも前の「父と暮らせば」の方が演技の実力派が出ていて遙かに良かった。
▼じゃあお前の日本映画ベスト5と聞かれたら。1)「ディア・ピョニャン、2)「フラガール」、3)「三池/終わらない炭鉱の物語」、4)「蟻の兵隊」、5「間宮兄弟」と言ったところでしょうか?ユーモアが分からないY氏などには理解できない世界なのでしょう。きっと。

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