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December 21, 2006

「戦場のメリークリスマス」考

▼あと50年もしたら人口の45%が65歳以上になるという報道が今朝の新聞各紙にでている。しかしこのような事は、国勢調査をすればあるていど予想できることである。しかもその原因は正規雇用を少なくして、人間に対する投資を少なくして、効率をあげようとする政府の責任である。それを正すことなく、まるで国民の責任であるかのような表現は間違っている。どうせ消費税を増税しようとする政府のプロパガンダに決まっている。第一消費税の出発点で何と言っていたか。「福祉目的税にしてもよい」当時の新聞をひっくり返して見ていただきたい。マスメディアだってその責任の一端を担っているのだ。悪いのは国民ではなく政府なのだ。それなのにMD(ミサイル防衛網)には湯水のようにカネをつぎ込む。
▼我が家で加湿器を買い換えるので、今まで使っていたスイス製「Prim Air」の除湿器を必要な方に差し上げます。昨年一度壊れてメーカーの修理済みです。引き取りに来られる方には無料で差し上げます。送って欲しいという方には送料着払いでお送りします。
▼「戦場のメリークリスマス」19日の学校のクリスマスパーティの時、ある学生が「第一次大戦のとき、前線で戦っていたフランス軍とドイツ軍がクリスマス停戦をした」という話をした。映画では今年公開された「戦場のアリア」であるが、映画のような女性歌手は実際にはいなかった。その話を聞き隣に座っていたK先生が「戦場のクリスマス」の事ですか?とおっしゃる。「クリスマス」は第二次大戦のジャワの話で学生が話したのは「第一次大戦」の話です、とお答えする。
▼昨晩クリスマス・コンサートがあっててんぐささんと一緒に行った。最後は「戦場のメリークリスマス」が演奏され、そのまえに司会者が「戦争はいやです、平和であって欲しい」と一言コメントがあった。司会者は、このバ○映画見ていないんじゃないか?と思った。「戦場のメリークリスマス」とは大島渚の監督した作品で、坂本龍一、ビートたけし、デビット・ボウイなどが出演した、戦場における大島独特のドロドロした「同性愛」の世界である。別に反戦を訴えているわけでもなく、平和を訴えているわけでもない。坂本が作った音楽も嫌いだし、司会者飲むヒマがあったら、もっと勉強して正しく伝えて欲しいものだ。

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