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December 10, 2006

夕張市の職員は85%が退職希望

▼朝日朝刊に作家の高樹のぶ子が「おやじのせなか」の今週担当になって書いている。「父をモデルに小説『燃える塔』を書きましたが、結局、何を考え、何を抱えているのか、「わからない」ことがわかった」と書いている。わたしが先日徹夜で父に付き添った時と同じ思いだったのだろうか。昨日某読者とメールをいただいたが、その方の母堂は「付添を一切拒否して一人で死んでいった」と書かれていた。思うに死の瞬間の「死に水」などというのは生きているものに取っては、一種のセレモニーである。だから死の床に同席していなくても、死んでいく人の事を心のどこかで祈っていれば、対故人との関係は永遠である。だが死の床で泣き叫んでも、それは単に医療関係者や親族の手前の繕いでしかない。
▼実家から戻って2日してようやく血圧は元に戻り、生活のリズムも日常を取り戻してきた。わたしの日常とは、読み慣れている朝日新聞を読み、毎日同じ時間にブログを更新し、HPを更新し、TV「もしもツアー」と「噂の東京マガジン」、それに「コンバット」を録画しても見ることだ。新聞を4日分読んだが、大体世の中の動きが把握できた。新幹線や特急列車の文字放送では、身だししか分からない。函館で読んだ「北海道新聞」では、夕張市職員組合がアンケートをしたところ、賃金が30%カットされる事に伴い、何と85%の職員が退職を希望している、という。TVでは「今まで職員は良い思いをしてきたのだから、最後まで責任を取って欲しい」という声もあった。本来労働組合というのは、経営に対するチェック機能もなければならないはずだが、夕張の場合どうだったのだろう。もしかして「労使一体」だったのか?
▼パソコンを実家に設置したのは2年前である。厳密にいうと自作の旧型入れ替えたのだ。しかし両親が入院したり施設に入ってしまっては、わたしがあの旧家でパソコンを抱えて仕事をする意味がない。それに冬の寒さは、暖房をいくらたいても効果がでない。それに今は誰も住んでいないので、2,3日暖房をしてようやく効果が出てくる始末だ。パソコンを売ったり、下取りにするコツが分かってきた。実家に持ち込んだパソコンは綺麗に使った。説明書からコード一本に至るまで付属品はなくさないように気をつけた。それで引き取って、昨日朝自宅で様々な道具を使ってピカピカに磨き上げた。さらにデータはリカバリーディスクで、まっさらにした。これで持ち込んだら買い取り予想価格の最上限で買って貰うことができた。これは先日買い換えたノートパソコンの代金となる。持ち歩くのは『軽さがイチバン」に限る。

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