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January 07, 2007

朝からボタン雪が降る

一夜開けて家の外を見ると銀世界だった。火葬場は浅間山の中腹にある。あまり降ると参列者を乗せた大型バスもスリップして登り下りする事ができなくなる。幸いにも火葬がすんで斎場に向かうときにはみぞれにかわっていた。父の葬儀の日程と喪主名は斎場を通じて地元各紙に掲載されている。一番最初に届いた弔電は、半袖の二ヵ月間だけのH元総理からだった。恰幅の良い人はおそらく政治家であろう。地元著名人も数人見えたらしいが、わたしには分からない。驚いたのは、千葉市原から結婚して佐久に住んでいる、SゼミOGのKさん、それにN夫人が見えた事だった。立って弔問を受けているときは、線香の煙が目を強く刺激して、涙が止まらなかった。あと涙が流れたのは、父を乗せた霊柩車が、自宅をでるとき大粒の雪が降るしきる中、村人が平服で集まって合掌して見送って下さった時だった。
Kouchi(Mobile)

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