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February 07, 2007

記事と写真は分担すれば「盗用」もない

▼寒くなってからあまり長距離を歩くことがなくなっていた。昨日は天気が良かったので重いカメラを持って2時間ほど歩いた。体重は酒を止めてから確実に減っているが、それでも2時間歩いた後は足と腰に疲れが残った。外の気温がわからないまま、重いコートを着て行ったのが、余計によくなかったのかも知れない。
▼裁判員制度の公聴会を委託された産経新聞と千葉日報が日当を払って「さくら」を動員していたことが分かった。裁判所は関与を否定しているが、ではその該当する新聞社が身銭を切って動員したのだろうか?わたしの経験からして、カネにならない事に新聞社が身銭を切る事などあり得ない。おそらく広告代理店や、司法当局がどこかで関与しているに違いないのだ。それは教育改革の時のタウンミーティングの「さくら」動員でも分かる。一体それほどにして誰が得をするのだろう。
▼そして記事が書けない記者による「盗用」事件の発覚。新聞社の採用条件などを見ていると、カメラマン(いやフォトグラファーと言わなければならないご時世である)は写真専門学校を卒業した人を採用している。もちろんカメラマンをしていながら、優れた文章をお書きになる石川文洋さんのような方もいらっしゃる。20年写真記者をしていても、書く努力と勉強をしていなければそれまでだ。朝日東京本社で写真デスクをしていて、今も紙面に撮った写真が掲載されるNカメラマンは、高校の後輩に当たる人だが、卒業生名簿を見るとN大の写真学部を卒業している。そして記事を見る限りきちんとコラムニストを同行させて自分の守備範囲を分担している。理想的なのは、二人で任務を分担すればよいのだろう。

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