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March 08, 2007

ベトナムに投資する日本人

▼先日の「ガイアの夜明け」を見ていたら、ベトナム投資をする日本人が紹介されていた。団塊の世代で多額の退職金をもらった人たちが、「ベトナム金融ツアー」でホーチミン市の証券取引所を見学する。口座の開設は現地でしなければならない。現地の人たちが札束を持って株を買いにくる様子に圧倒され、つい口座を開設してしまう日本人が多かった。数年前中国株を買うため、ツアーに参加した事のある人に話を聞いたことがある。朝刊によれば中国の安定した株は3分の1だとあり、今はベトナムにその投資先が移ってきたのだろう。
▼昨年11月ハノイで開かれたAPECは、「ドイモイ」でベトナムは安定した国であるというベトナム政府の方針をアピールする絶好の場となった。TVに登場した日本の投資家で31歳の男は5年ほど前、証券取引所ができてから200万円投資した。ところが今はその元手で2億8円千万になっており、放映中3億まで行った。だがこの世界同時株下落で1800万の損失が出ていた。抗米救国のベトナム解放戦争を支援することもなく、ただ投資の対象だけとしてしか見ない欲の皮の突っ張ったさもしさをみた。
▼その点先週放映されたいくつかの番組で、カンボジアに植林でしたり(ウルルン)、作物の育成、織物の技術指導で協力している日本人もいる。またネパール各地を歩きまわり無料で鍼灸治療をして、病気の痛みを緩和する仕事をしている、まともな若い日本人もいることを知って心強く思った。

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