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April 30, 2007

◇「セブン」を再び見る

▼昨日NHK午前10時から放映された、「いよっ日本一、元気なお年寄り長野県」という番組をみた。一人どこかで顔を見た男が出ていると思ったら、普段NHK長野放送局でローカルニュースを読み上げているアナウンサーだった。ご存知のように、行政や農協などが一体となって減塩に取り組んだ事が一つ重要なポイントとして知られている。もう一つ後半出てきたのは、タンパク質を虫から摂取する習慣だということが紹介されていた。その3つの虫とはゲンゴロウ、イナゴ、蚕のサナギである。いずれもわたしは食べてきた。動物性タンパク質は血管を詰まらせるが、虫にはその心配がないという訳である。食べていてもわたしのように血管を詰まらせて倒れるという事はある。それはその後動物性タンパク質を食べていた事が原因であろう。だからずーと虫を食べ続けていれば良かったのかもしれない。
▼◇「セブン」昨日に書いた95年の映画である。当時は随分気味の悪い映画だと思って見たし、そのように書いた。しかしあれから12年たってみると別の思いがある。定年間近のサマセット刑事(モーガン・フリーマン)と入り立てで元気のあるミルズ(ブラピ)がいる。あるとき死体が発見されたとう通報で現場に駆けつけると、スパゲッティを喉に詰まらせて死んでいる男が見つかる。どうやら食べることを無理強いした様子がある。なぜこんな事をしたのだろうと思っていると、次々奇妙な死体が発見される。関連を推理するとどうやら犯人は、キリスト教の「七つの大罪」を実行しているように見える。瀕死の状態で1年間も寝かされた現場にスワットと共に踏み込むと、どこからかその現場を写真に撮ろうと聞きつけて来た一人のカメラマンがいた。実はあとでこれが犯人を分かる。そしてこのボロアパートの追跡シーンは吹き替えなしでやっているが、迫力満点でとても良く撮れている。そしてトラックの影で見失うが、逆に反撃されミルズはベレッタの銃口を犯人に突きつけられ絶体絶命のピンチになる。引き金をひく間一髪の差でサマセットに助けられる。
▼そして犯人(ケビン・スペイシーはまだ無名でパッケージに名前も出ていない)は逮捕されるが、7つの大罪のうち2つが残っている。果たして捕まってしまった犯人はどうやってそれを実現させることができるか、というのが最大の見物になる。当時ブラピのガールフレンドだったグウイネス・パルトロウが、彼の口利きで妻役で出演している。だが彼女と別れてから、ブラピの女運は落ちるばかりである。

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