« 警察の拳銃を大型にすれば犯罪は | Main | 既知のものから未知を推測する »

May 22, 2007

「与謝野っている」とは何?

▼日曜日朝のNHKを見ていたら、最近の若者言葉の特集をしていた。そのうち最も傑作だと思ったのは「与謝野っている」というだ。これは大修館書店が全国の高校、中学を対象に、「国語辞典に載せたい言葉」で募集した集めた「みんなで作ろう国語辞典!」で集まった言葉の一部である。同じ辞書の一部は20日付朝日の書評欄にも出ている。「与謝野っている」の正解は「みだれ髪」つまり寝癖などで髪が乱れている人の事をいうのだという。言葉の奇妙さもさることながら、出版社のみんなの言葉を集めるという素晴らしい発想である。数千通もくれば良いと思っていたが、2万通ものハガキが集まったという。TVではイラスト入りの、ラジオのディスクジョッキーに書くスタイルのハガキがうずたかく積まれていた。メールはメールで良いのだが、シンプルなハガキというスタンスに立ち戻って、中高生の心に訴える方法は見事成功したのだ。
▼日曜日「武田○×」という言葉でブログを書いたら、それだけを検索用語にして20人ほどもアクセスがあった。そんな言葉でブログを見に来て欲しくないのだが、それも若者のトレンドかと思って諦めている。
▼先週発売の「AERA」の最終ページに「世界の遺産」というのがあり、この週はカンボジアの「プノンバケン」絶景アンコールワットの「展望台」が写真で掲載されている。わたしたちも行ったところだがガレキの上に座って夕日の登場を待っている人たちがわんさかといる。夕日が落ちたら、それこそ街灯など一つもないから、懐中電灯を持参せよとあったのは、そこで使う意味があったのだ。

|

« 警察の拳銃を大型にすれば犯罪は | Main | 既知のものから未知を推測する »