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June 09, 2007

どちら様も身内だけには甘いーーようで

▼トラックバックとコメントを一時的に休止している理由だが、トラックバックはその殆どが金もうけとか、ピンクサイトへの誘導だ。一応許可制にしてあったので、その連絡が全部入ってきてチェックをして削除するのに膨大な時間を要するので厭気がさしてしまった。コメントは比較的まともと言えばまともだが、これも「○○についてどう思います?」と言われても、わたしはTVや映画を見た感想を書いているので、映画については監督なりTV局に質問して欲しい。わたしは喰っていくために忙しい。ヒマな人の面倒までは見られない。そんなコトはちょっと自分の頭で考えればすぐ気づくはずだ。
▼しかしコムスンの騒ぎというのはなぜ今の時期に出てきたのか?おりしも安倍ちゃんの人気は下落一方である。柳澤の女性に対する暴言の時、彼を切っておくべきだった。しかしそれも出来ない弱気な首相だ。新聞広告では夫人がニッコリ居間に座って、首相自ら省エネなのかどうか、イヤに低い天井の電球を取り替えている。ホントにそんなコトやるのか?秘書官にでもやらせるんじゃないのか?
▼友人A氏は風呂場の電球が切れたが5年くらい取り替えずそのまま、風呂に入っていたという強者だ。それはそれで夫婦水入らずで一緒に風呂に入ればムードが出てよろしいのかも知れない。安倍ちゃんが官房長官をやっているとき、国会からSPに送られて、自宅の少し手前のコンビニで下ろしてもらい護衛たちに帰らせた。安倍ちゃんはそこでコンビニ弁当を買って寂しくマンションに入っていったという。そのことは当時、写真週刊誌に載ったコトがあった。これが安倍ちゃん宅の現実だ。飛行機のタラップを降りるとき妻と手を繋いだり、電球を自ら交換するなどヤラセというコトなのだ。
▼話が逸れてしまったよ。コムスン問題、事々左様に安倍ちゃん人気を上げようと取り巻きは苦心しているが、上がらない。それでコムスンを切っても困る閣僚はいない。困るのは地方に住み24時間介護を受けているお年寄りだけだ。そこでコムスンを切って捨てて「良いところを見せる」というのが今回のコムスン問題の狙いであろう。その一方自分たちが痛みを感じる社会保険庁は解体し、容易に「別会社」にするコトを一気に可決してしまう。帳簿の未記載というデタラメなど、会計検査院って一体何をやるところなのだろうと思ってしまう。
▼ついでに、防衛庁(当時)陸自の情報保全隊のコト。わたしたちがあの日、キャンドルデモで市ヶ谷の防衛庁前を通過した夜、制服自衛官は撮影している様子はなかった。たしか解散地点の市ヶ谷駅周辺には私服らしい人物はうようよしていた。ということは情報保全隊は私服を着て、新聞記者などを装って写真撮影をしていたということになる。ウィニーを使っている隊員たちのパソコンから「イージス艦の機密情報」が垂れ流し状態になっているのだ。こっちこそお国の一大事だ。私物パソコンを持ち込んだり。情報を某国情報関係者と関係のある女性にCDに焼いて渡したり、こっちの方がよほど危険だと思うのだが、こっちも身内にはだけは、甘ーーいようだね。

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