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July 28, 2007

不在者投票を済ませる

▼土日に仕事が入っているので、時間に間に合わないとまずいので、猛暑の中をK町駅の近くにある体育館に行って不在者投票を済ませてきた。道路も投票所も暑かった。連休中「きょうの目」は7位くらいに下がっていて焦った。今朝は正常な順位に戻っていたので皆さまのアクセスに感謝する。
▼夕方から打合せが2時間ほどあって、編集会議に行ったらもう解散して飲み屋さんに向かうところだった。電車に乗っている車中にもMaさんからメールがあって「走れ」とあおってくるというな、見かけとは違ってせっかちなのだる。もっとも夫君のSちゃんと車に乗ると助手席から、前をゆっくり走る車を見て「トロトロ走るんじゃねえ、このタコ!さっさと走れ」という檄(というか怒鳴る)を飛ばすほどの過激な人でもある。
▼飲み屋でも「力(ちから)ソバ」にこだわるMaさんである。それはメニューに書いてあるソバ屋さんもある。だがあの店にはメニューになかったでしょ。といっても「つくってくれるところもある」と意見を頑固に主張して譲らない。しかし一見(いちげん)の客のためにそんな事はしてくれる店などはない。
▼さらに「取材で聞く項目を事前に準備をしていかなかった」というブログの表現になると、Maさんは目にうっすら涙を浮かべてきた。ヤバイ!準備をそれほどしなくても書ける人の良さというのもある。しかし取材の場ではメモを取るときも相手の顔を見て空気を察知しなければならない、とわたしは思う。事前準備では次のような話がある。10日ほど前の朝日に幻冬社の社長が紹介されていた。彼は角川書店にいたが独立した。独立したとき、幻冬社は無名の会社である。社長は書いて貰いたい有名作家に狙いを定めると、作家の小説や週刊誌、TV出演jしたものは全て読みこなし、作家にお目にかかりたい、という手紙を出す。そして会ったとき作家の文章を暗誦してすらすらと作家の前で淀みなく喋ってみせる。作家はそれに感激して「お宅にお願いしよう」という気持ちにさせる。まあそうやって「口説く」のである。わたしが「口説く」と表現するのは、殆どはそういう意味で99.9%性的なメッセージはない。でもまったくゼロではない。これは過去にこのブログでご紹介した山田詠美と幻冬社の編集者の石原氏の関係と同じである。

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