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August 15, 2007

寺の寄進が檀家一軒40万円とは。

▼佐久地方にG院と言う寺がある。父もここで戒名を付けてもらった。永平寺で修行したという坊主は養子で酒が好きで飲み始めると、いつまでも「もう結構です」とは決して言わないので、檀家からは極めて評判が悪い。その寺が百年ぶりに改修するとかで、総代が集められた。改修費用は4億9千万円。分担金は総代が60万円、普通の檀家は40万円だという。実家に帰ると亡くなった父宛に、趣意書と振り込み用紙が同封されてきていた。確かに同封されている、建築施工会社の写真を見ると、寺は朽ち果て、何やら獣ものの巣らしいものまで散見される。昨今の税金のアップに、消費不況で、40万円を捻出できる人はどれだけいるのだろう。多くの住民からは、不満の声が沸々と出ている。叔父などは戒名はいらない、今使って俗名でやるから、寄付など一切しないと、開き直っている。
Kouchi(mobile)

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