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August 26, 2007

ハードな土曜日は終わる

▼昨日は猛暑の中屋外の仕事だったのでいささか参った。しかし毎年最終土曜日にあるハードな仕事はこれで終わる。引き続き来週日曜日は、これもまた年間スケジュールのハードな仕事が一本入っている。きょうはこれから朝一番の上映に日比谷まで向かう。
▼日比谷の映画については明日書く、いくら日曜日でもこれで終わってしまう訳がない。日本橋丸善に行こうと思って、運動不足を解消すべく銀座から歩き出す。山野楽器店には昨年の紅白から流行りだした歌手の歌を大々的に流していた。わたしあの歌も歌手もちっとも良いとは思わない。正月などどこを歩いていても、あの曲が流れていたから、耳を塞いで歩いていた。911の被害者を歌ったことが出発だと聞いているが、アメリカ軍が世界で殺害している人数はおそらく911の死者が一日分に相当するだろう。その国家テロに目を瞑って貿易センターの被害者だけに目を向けるのは誤りである。
▼わたしは「嫌い」となっがら本当に耳を塞いで通る。会いたくない人には近寄らない。嫌いな人は実際に電話もメールも着信拒否にしてしまうほと徹底している。ウソだと思うならわたしに携帯メールでも送って、試していただきたい。着信したらまだそれほど嫌われていない証となるだろう。
▼日本橋は丸善に行った。24日の朝日に「図説/着物柄に見る戦争展」を見るためだ。いくら探しても見つからなかった。新聞の切りぬきを持参しなかったからいけないのだが、帰宅して切りぬきを再度見たら、会場は丸の内丸善だった。これではいくら探しても見つからない筈だ。月曜日か火曜日にもう一度行かなければと思った。
▼金曜日編集会議にはわたしが一番早く到着した。次Maさんがやってきてサイフから千円札を出して一枚、また一枚と合計3枚並べ始めた。どうしたのかといぶかしい顔をしたら、一月前の取材の事を思いだした。Maさんがサイフを忘れて編集長に借りたのだった。「これで全額ね」というMaさん。「利子はないけど身体で払うなんて言わないでね。お断りするから」とわたし。「それは失礼な云い方だ」とHさん。そこは「いやいや倫理的な意味で言っているのです」とうまく逃げるわたしだった。そんな事を言ってお互い大笑いになった。
▼しかしあそこの「道の駅」でわたしが食べた「蟹とエビ丼」は酷かった。サンプルには普通の蟹とエビ丼だった、一番時間をかけて出てきたのはエビとカニをタマゴで絡めて揚げてあった。しかもご丁寧に三つ葉まで添えてある。言ってみればエビとカニのカツ丼風の食べ物だったのだ。新鮮なエビとカニを期待したが、これには食欲が失せてしまった。調理場の人は料理の基本を知らないのではないかと思った。でもそのあと館山道が全通した記念に、千葉東からの交通料金当ての賭けをしてMaさんが負けて、わたしが一番正解に近かった。その記念品はビワのソフトクリームで、ようやく機嫌が直った。

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