« ◇「自虐の詩」を見る | Main | F2が点検で日本のスクランブルは? »

October 31, 2007

チャフとフレアーの効果はいかに

▼今は偽造列島と化した日本であるが、何といってもその一番は守屋元防衛事務次官の右に出る者はないと思う。国会の承認喚問の時後ろに座っていた補佐人とは何だ。いかにも怪しい風情で弁護士バッジをつけた男。守屋氏はやましい所があるから、補佐人を連れ来ている筈だ。その費用はどうしたのだろう。例によって、接待漬けで身銭を切る習慣などはないから、商社から提供して貰ったのだろう。弁護士費用はいくらするのだろう。普通の相談に行くと1時間1万円+消費税。もちろん国会まで行って「補佐」するとなるともっと高いだろうな。弱者の権利や財産を守るのが弁護士の役目だと思うが、日弁連のHPでも「弁護士の使命」として「法律の専門家として市民の利益をまもる」と書いてある。ああいう補佐人という仕事をして恥ずかしくないのだろうか?
▼あの兵器商社ではエンジンとともにSHー60K(シーホーク)のチャフやフレアーを納品しているという話がでていた。対航空機のミサイルは大体熱ホーミングが多い。エンジンで動く飛行物体は熱を発するので、それをめがけてミサイルの追尾装置は追っていく。追われる方はそれから逃れようとして、ジェット戦闘機の場合は機首を大陽に向かって操縦桿を操作する。すると追尾するミサイルは大陽をジェット機の熱と間違えて飛んでいく。それを確認したら機首を元に戻すと撃墜されないという理屈だ。だがSHヘリはそれほど素早く反転することはできない。それでチャフやフレアーというアルミ箔を目くらましのように撒く。するとレーダーやミサイルの追尾装置がどれがホンモノか分からなくなって逃げることができるというものだ。しかし実際の戦闘ではレーダーの場合電波の波長が色々あるので、アルミ箔の長さも色々用意しなければならない。さらに何種類ものチャフを用意することはできないので、実際の効果は疑問視される。フレアーとはマグネシウムの金属片で、一昔前に大型カメラで撮影するときバシッと光ったやるだ。そうすることによってミサイルの赤外線探知を誤作動させるのだ。その効果というのも実際使って見るまで本当に有効なのかどうか、今のところ理論上でしか分からない。
▼先日インターフォンで応答すると「NHKの者です」という応えがあった。そして「日ごろNHKの受信料をお支払いいただきありがとうございます」と言い次のように述べた。お宅様ではケーブルテレビに入っていませんか?TVショッピングのチャンネルは映りませんか?ちょっとした操作でNHKBSが見られますので、お宅に入らせていただけませんか?など3点が徴収員の言い分である。
▼わたしは過去にNHKの受信料支払い拒否を10年ほど続けてきた。その滞納金も数万円になったとき、色々あって面倒になったので、拒否するのを止めた。わたしの主張は電気料金のように見ただけ払うメータをNHKの負担で取り付けてくれれば、その分は支払うということだった。だがNHKは妥協して過去の分はさっ引くから、白黒契約料金だけ支払って欲しいという。それで10年間ほど白黒料金を支払ってきた。2ヵ月ほど前にカラーに切り替えて欲しいというハガキが来たので、それにも応じた結果、先日の訪問となったのだ。その彼の目的は家の中に入ってケーブルテレビを見ているかどうか、というチェックをしたかったのだろう。「ケーブルも入っていないし、衛星放送も見たくない」と言ったら引き上げていった。

|

« ◇「自虐の詩」を見る | Main | F2が点検で日本のスクランブルは? »