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November 01, 2007

F2が点検で日本のスクランブルは?

▼緊急のお知らせ。3日土曜日午後2時から有楽町の国際フォーラムで行われるクラシックコンサートのチケットが2枚あります。ご希望の方はお送りしますので、本日午後3時までに編集長あてメールか、電話でご連絡下さい。応募条件は『鍵盤乱麻』メルマガ読者で住所の分かる方のみ。
▼いやー中村紀ちゃんは頑張っていますね。春は地獄を見たけど身体は怪我をして調子は悪いようですが、2夜連続しての活躍ぶりには本当に惚れ惚れします。
▼F2支援戦闘機の事で一番おかしい事は、現在日本には75機配備されているが、防衛省は同型機の飛行中止にして調査するというものだ。スクランブルに使われているという航空自衛隊の最新鋭機なのだが、もしその調査をしている時に、「敵」に攻撃されたら日本の安全はどうなるか?敵はそれまで猶予はしてくれまい。いまこそチャンスだと思って攻撃してくるに違いない。スクランブルを止めても点検するということは、防衛省は本当は日本はどこからも攻撃されないと考えているからだろう。昨日のブログに某読者から「今日のブログの解説、素人にもわかりやすくておもしろかったです。一般市民にはあまり役立つ情報ではないでしょうけど。(笑)」と感想をいただいた。つまり軍事・国防予算なんてかなりが無駄なものなのだ。最大の無駄はMDである。冷静に分析すればPACK3なんて、旧ソ連のスーホイ爆撃機を撃墜する目的で作られたものでミサイルが撃ち落とせる筈などない。F2はアメリカのF16戦闘機が、殆ど同一というくらい似たものが原型になっている。日本は当初独自開発の戦闘機を作ろうとしていたが、アメリカから様々な横やりが入って独自開発を諦める。しかしエンジンはGEのF110-129と共通のものを使っている。違いは翼の素材(炭素系複合材)を使っていることだ。しかしその強度不足ににより翼が上下に揺れるというフラッターを起こす現象が出ている。
▼F16自体世界中に配備されている訳で、事故が多発しているという話も聞かないので、まあその辺に事故の原因があるのかも知れない。
▼昨晩10時にNHK「そのとき歴史が動いた」を見た。この日は高杉晋作が山口県で作った奇兵隊がテーマだった。長州に押し寄せた欧米の軍艦に立ち向かう事が出来なかった、侍たち。高杉はその後中国に行ってイギリス軍の指揮命令系統を見て、旧式の武士の方法では近代戦を戦うことができないと思う。つまり欧米は指揮官の命令で兵士は動くのだが、武士はピラミッド型で上官の意思が徹底するまで時間がかかる。上官の命令で一糸乱れぬ動きを見せなければならない。そのため高杉は帰国してから、一般農民まで声をかけて奇兵隊に組織する。この日は農家の次男坊で一兵士だった武廣の日記から奇兵隊の分析をしていた。その出発点では庶民から何か奪ってはならないなど、毛沢東の人民解放軍や、ベトナムの「人民の軍隊」を考えたボー・グエン・ザップにも通じる思想があった。
▼今朝未明なぜか某大学のサーバーから一日分に相当するアクスが集中した。
今流行の脳内分析グラフです。ご自分の名前を入れてクリックしてください。




『鍵盤乱麻』





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