« 今年の防寒、耐寒衣類はこれで決まり | Main | 日本に戦車はいらない放水車で充分 »

November 30, 2007

OBの通夜の出来事

Sinanomati信濃町駅前(クリック)
▼♪「北風ふきぬく、寒い朝もー、心一つで暖かくなる」なんてウソだよ、昨日の寒さは。「心ひとつ」では決して暖かくならない。わたしは昨日の完全防寒具でこれに耐えた。しかし吉永小百合は最近頻繁にCMに出ますな。一番疑問に思うのは「大人の休日」のCMだ。十和田湖に行って若い男にフライフィッシングを教わって、魚は針にかかったが外し方がわからなくて「ねぇねぇどうするの?」、というやつ。そしてナレーションは「大切な人と」と言うのだが、彼女の一番大切だった「太郎」はどうしたんだろう。
▼朝一番で某大学へ行く必要があって昨日は急いでいた。それに月末であることも忙しい原因の一つだ。ある銀行から隣町の銀行まで移動していると、新規オープンしたばかりの間口1間半ほどのカレーショップの前を通りかかった。その開店祝いの花輪に「仲間由紀恵」とか「板東三津五郎」とか4本ほどたっていた。彼ら彼女が下町のこんな小さな名もない店にカレーを食いに来る筈がない。あちこちにこういう怪しい看板を見受けるが、こういうのは当人達は知っているのだろうか?サギにならないか?もっともそれで店に来る人もいないだろう。
▼夕方から通夜があって、乗り換えと時間を調整するために新宿で下りた。そうだD300が発売になっているはずだと思ってYカメラに立ち寄った。そうしたら30日発売予定のD3に触ることが出来た。35mmフルサイズで1200万画素が一番のウリだが、D2X同様重い。マルチパターン測光がさらに細分割され3Dで1000にもなっている。カードスロットも2つあって万一に備えている。それで本体価格54万円だ。これを買って3年間くらいでペイする仕事があるかと言えばノー。それにわたしは新聞のサイズでキャビネほどあれば充分仕事は間に合うし、あとはWeb用に使う写真だから、D300くらいで今のところ充分間に合いそうである。もう重さが決定的で、今でもD2Xは余程の事がないと持ち出さない。それに今のスタイルで仕事を続けられるのは、今後せいぜい10年くらいだと思う。
▼そして通夜に向かう京王新線の某駅で下車したら知り合いにばったり出会った。普通は会場案内の提灯を持った人が立つのだがいなくて、地図をたよりに暗い道を歩く。さすが故人の長男が喪主だから「GⅢ」の映画監督の実力が祭壇の盛花に出ている。観月ありさ、香椎由宇、五代路子、大和田伸也とか書くわけにはいかないが、そんな名前がズラッとあった。事前に「花輪を出してくれないか」という打診があった、故人とそれほど親しくないし、花輪なんて生きているものの自己顕示欲の方法でしかないので、そういうのは全てお断りしている。そんな芸能人の盛花ばかりだったので、故人の業界のつき合いは霞んで見えた。
▼この歳になると、こんな時でしかないと会えない人が次々やってくる。あるデザイナーはわたしより3歳ほど年上だが、昨年奥さまを亡くしたらしい。そして「毎日寂しくて仕方ない」とこぼしていた。彼はかつてかなりの遊び人で浮き名を流していた人だ。そしてちょっと遠くに住んでいる後輩を夜な夜な呼び出してカラオケに行って気を紛らせているという。こうなりたくはないと思って帰ってきた。
▼きょうは一仕事したら、秋葉原に行ってパーツを買い、パソコンを昼から分解しなければならない。

|

« 今年の防寒、耐寒衣類はこれで決まり | Main | 日本に戦車はいらない放水車で充分 »