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December 24, 2007

道に迷って映画館にたどり着けない日

Aizenkatura(これが愛染カツラの木)
▼昨日はあまりついてない日だった。いや運勢などではない。午後1番に渋谷に出かけてある予約を済ませる。表参道から六本木に向かうのだが、駅員さんに聞くと千代田線で霞ヶ関乗り換えが便利だというのでそれに従って、それまでは良かった。目指すのは六本木ではじめていく映画館なのだが事前の電話で六本木ヒルズとは逆の5番出口で出るようにと云われていた。新聞の切りぬきも持っていって、麻布警察でそれを見せると、警備に立っていた警察官は次のように教えてくれた。「交差点を渡って二つめの角を左に曲がる」と。みなさんこう言われたらどうするだろうか?麻布警察を背にしてアマンドを右手にみているのだ。いやこの地図を事前に見ていけば良かったのだが…。わたしはアマンドを右手に見て交差点をわたり、「左」という事だけ頭にあるから「俳優座劇場」方向に行ってしまった。そこで坂を下りはじめ2本目を左に曲がった。地図を見ないで頭で考えていただきたい。わたしのとった歩き方は間違っていないと思う。もし案内をしてくれた警察官が、交差点をわたってすぐ右折し、二つめを左折すると行ってくれれば間違えずに済んだ。新聞に印刷されていた地図も小さくで虫眼鏡を使わないととても読むことができない文字だったことも、まずかった。
▼上映時間を20分も過ぎて映画館に到着した。しかしわたしは上映途中で映画館に入る事はないので、諦めてかえってきた。そのあとシネカノン2に向かったが、あいにくクリスマス客の出足が多くて30分前に到着したが次々回の5時でないと入れないという。これも断念して秋葉原で仕事で使うものをチェックして、火曜日の実習で使うソフトを買って帰ってきた。暑くてとても疲れてしまった。
▼「大韓航空機爆破事件から20年」を録画してみた。フジTVだから推して計るべしなのだが、なぜこの時期にわざわざこの事件を引っ張り出してきたのか?実在の中東に滞在する外交官の回想という形で演出が進められる。焦眉の的となるのは外交官というのは捜査権も逮捕権も何もない。しかし自衛隊から警察庁、そしてNTTの派遣者からなる外交官は本省の意思と、その意向をおもんばかる上司の軋轢で、何とか「真相」に迫ろうとする。そしてコメンテーターには最も怪しい、警察庁出身であさま山荘の指揮で知られた佐々木淳行がコメンテーターとして出演する。そしてもし日本人が犯人だったら日韓関係は最悪の状態で国交断絶も起きかねない状態だったと「告白」する。だったら金大中事件の決着はどうなるのか?そして結論は外交官も、必要な時は権限を越えた行動をして国家を守らなければならない、と結論される。どうもこの時期盛り上がりに欠ける拉致=北という悪のイメージを増幅させることにあるように思えた。
▼きょうは映画に再チャレンジする。

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