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March 29, 2008

辻井喬の講演で感じたこと

Bokutei(29日午後墨堤で)
▼昨晩は何か行きがかり上、カラオケボックスに行って自宅に着いたのは午前零時頃になってしまった。夜更かしは身体に良くないような気もするが、カラオケには5年ぶりくらいに行ったような気がする。わたしの場合ストレスを溜めるのがもっとも悪いので、たまにはカラオケでリラックスするのも良いのだ、と自分で納得する。先週はTVで懐メロ番組が2つあって両方とも見た。わたしが一番印象に残ったのは「東京」である。作曲家である男性は当時名古屋に住んでいて東京まで週一回だったか、月2回だったか彼女に会うために上京していて最終の新幹線で名古屋にもどって行った。その電車の中でこの歌詞を作ったという。そしてこの「東京へは、もう何度も行きましたね」と歌い終わってから、二人の恋の結末が紹介されたが、こういう話を聞くだけで泣けてしまう。某読者は「神田川」だそうで相手の男性(現在の夫)と銭湯を出る時の合図を決めていて、それが確か(酔っていてはっきり覚えていない)が鳥の鳴き声を口笛で合図をした。ところが「神田川」の歌詞とは違って待たせていたのは常に自分の方だったという。
▼NHKTVニュースを見ていたら、土浦市にある入間基地霞ヶ浦分屯基地にPACK3ミサイルとXバンドレーダー(らしいもの)が今朝未明に運び込まれたという報道をしていた。その画像を見ると午前2時頃なのに基地の入り口で何やら旗を掲げて抗議行動をしている人たちが映っているのにそのことは一切無視して、何も報道しない。NHKって本当におかしい。その一例が衆参逆転現象で一つの法案が参院で否決され衆院で再可決されるとき「憲法の規定によって、衆院の議決が優先される」と必ず一言付け加えるのだ。とすると「憲法に違反した自衛隊は」と言わなければ公平とは言えない。憲法に違反している例は山ほどあるがNHKはそういう事実にはほおかむりして、政府与党に都合のよい部分だけを「合法」と声高にアピールすのである。
▼わたしがリーダーを使って読んでいるブログの一つにMという編集者が書いているものがある。その最近号で全日本民医連の総会で作家の辻井喬(堤清二)さんの講演の一部が引用されていて印象に残った。さっそく同団体のHPを見たが最新号はアップされていないので、M氏のブログから肝心の部分を引用したい。3月24日付の「全日本民医連新聞」に掲載されているという。
 「また、考えるべき点として、『議論に勝っても相手が敵意を抱いては勝ったことにならない。議論と生活感情が離れてはいけない。理論と感情がバラバラで構わないという態度が、理論を弱くする』と指摘しました」。という部分である。
▼ブログを書いているとアクセス数が麻薬のようになって書くのを止められなくなるのである。それで「ブログランキング」とかに夢中になって参加する人たちがたくさんいる。しかしブログランキングで上位になっても、一部マニアと「空中戦」をしているのが「快感」になるだけで、世の中は変わらない。むしろそのことで反論したりしてストレスが溜まるだけである。という訳で土日に執筆するのは明日30日で終わりとなる。本当はこれから映画と行きたいところがだ、天気が良いのでおそらく墨堤通りの桜見物になろう。

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