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March 02, 2008

□「ケイト・ブランシェット」を語る

▼NHKBSで西欧で活躍している人気俳優を大学などに呼んで聞く番組を放映している。題して「○○を語る」というので、司会はアメリカの大学の何とやらいうひげ面の教授がやっている。先日わたしが見た日は「ケイト・ブランシェット」だったので録画して見た。わたしがケイトを見たのは、「オスカーとルシンダ」で、これはレイフ・ファイズと共演しており、彼女はこの作品で認められ、次の「エリザベス」出演へと繋がっていく。
▼教授は聞く、あなたはどこのご出身ですか?と。彼女はオーストラリアである。すると先祖は流刑にあったのですか?そうです流刑囚であったと祖母が言っていました。オーストラリアは上記「オスカーとルシンダ」でも流刑にあった囚人とそれを護送する男の物語になっている。だから、言わば彼女のルーツを辿るような映画でもあった。レイフは硝子の教会をオーストラリアの僻地に送るという、難しい仕事を引き受けるのだ。
▼屈託なく自分の祖先が流刑囚であることを、しゃべる女優さんというのも凄いと思った。映画98年の「エリザベス」も映画館で見ているが、この時の演技は絶賛され、今回の「エリザベス・ゴールデン・エイジ」でも同じ役を演じる事ができた。まだご覧になっていない方はぜひお運びいただきたい。わたしは図書館からエリザベスとアントワネット関連書籍や書簡集を4冊も借りて読んでいる最中です。

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