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April 02, 2008

TV、ラジオの言葉のからくり

▼天気が良さそうなのできょうの夕方は、桜が散らないうちにライトアップの写真を撮りにいこうと思っている。浜離宮公園と、上野科学博物館である。昨日午後からF市で孤独死の取材をした。今朝その原稿を書こうと思ったが仕事には順番があるので、きょう午後執筆して明日の朝のブログにはアップできると思う。
▼ここ数日の報道を聞いていると言葉遊びとしか言えないようなごまかしをしている事に気づく。1日のTBSラジオでは「高齢者の医療費が上がる一方なので、新しい後期医療制度がスタートする」という。産声を上げたとたんその人間は一歩一歩死に近づいている。まして70歳、いや60歳も過ぎれば、食べものに気をつけ、運動などをしていても病気が次々押し寄せてくる。飲む薬の量も増える。だから病院に通う回数も増えてくるのは当たり前である。しかも65歳を過ぎたら仕事がなくなり、収入がなくなる人が圧倒的に多いのに、75歳以上の医療費を引き上げるなんてもってのほかだ。そういうのを政治の力で安心して老後を過ごせるようにするのが、政治の力であるはずだ。しかしこの法案を成立させたのは今の政権を握っている2つの政党である。
▼そして道路特定財源の事。NHK日曜日朝7時のラジオを聴いていたら、「全国の知事にアンケートを取ったら、80%以上が廃止に反対だといい。あとは2人ほどが態度を保留したという。これは全国の現在の知事は殆どが、政府に参加する与党の支持を受けて知事になっているのだから、当然のことである。答えが分かっているのに「多数」を装うアンケートを出すのはインチキとして言えない。
▼さらに昨日のNHKでは石油の価格が下がったことで、ある大臣をして「石油を使いすぎると環境への影響が大きいので控えるように」というコメントを出させる。バ○は休み休み言って欲しい。一番石油を無駄遣いしているのは、インド洋で「テロ対策」と称して海自の給油艦が無料でアメリカの戦艦に給油している事なのだ。

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