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May 11, 2008

シネカノンとWOWOWの映画を見る

▼朝イチで「光州5・18」をシネカノンに見に行った。内容は明日の平日に書く。いつも言っているように「読まれるように書く」というのは、かなり集中力を必要としてとても疲れる。では昨日の「靖国」はどうしたのか?ああ、あれは金曜夜に書いておいた原稿だ。シネマの〆切り日を過ぎていたので、日曜朝はその原稿の推敲をしていた。興味をもって下さったいる人(書くと感想を必ず送って下さる人)に新聞になる前に特別にお見せしたら、「靖国」よりも「相棒-劇場版」の方が面白そうだと言っていただいた。
▼雨降りで厚着をしていったが、寒さに勝てず昼食を食べてまっすぐ帰宅した。いやその前にモニターが狭くなって不都合なので20インチのワイドにしようと、このひと月ほど前から検討しているので、それだけは見てきた。わたしは仕事をしているとウィンドウを4つか5つくらい開ける必要があるので、もうどうしようもない。やはりデュアル・ディスプレイを止めたのは失敗だった。午後2時からNHKハイビジョンでオペラ「フィガロの結婚」があったのでそれを途中から見ていたが、30分ほど寝てしまった。
▼WOWOWにすると「キル・ポイント」というアメリカの連続ドラマをやっていた。日本初公開なのだそうだが、とれも面白かった。銀行に立てこもる犯人グループをSWATと、交渉人が何とか解決しようとするのだが、強硬突入させようとする上司と対決して失敗する。そのうちFBIが出張ってくるといういつものパターンである。ところが犯人の親玉がジョン・レグイザモで、イラクに3回派遣された事のある強者だ。包囲されて警察の交渉人と話しあうために、立てこもった銀行の外にでるとTVカメラと野次馬が沢山いる。そして「俺はイラクに派遣されてファルージャで戦闘をして、罪のない市民を殺害させられ、自らも傷を負って後遺症に悩んでいる、なのに軍は精神的なケアもさせないで、必要な抗生物質も出してくれない」。というと野次馬から拍手喝采を浴びるのだ。これはいくつかの映画を見るまでもなく、アメリカでも後遺症で悩んでいる帰還兵が多いという事だろう。
▼それで午後8時半に眠ってしまい、今朝8時まで眠っていた。風邪を引いているのだろう。そうでなければこんなに眠れない。ツーガールさんからメルマガ最新号の編集後記が面白かったと言って下さいました。そんな面白い事書いたかなと思って再び見ました。それと吉本ばななを読むことが意外だとも…。吉本ばななは2年前に入院しているとき、てんぐささんが差し入れてくれた本の1冊に入っているのを読んだのがはじめてです。今回のは「2年後にアルゼンチンに行く予定だ」と言ったら貸して下さいました。それで面白かったので図書館から、彼女の「旅シリーズ」を全部借りて読んだという訳です。本好きの友だちの刺激を受けないと、いつも同じ傾向の本だけを読むようになってしまいます。それで新聞や雑誌、ラジオの書評欄を沢山読み聞きし、面白そうな本を探し出します。

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