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July 24, 2008

ホロサイトを郵送して起訴された男

Mikurigaike扇沢みくりが池(クリック)。
▼いやはや目もくらむ暑さである。毎週水曜日に遠出をする仕事は昨日で一応終わったので、多少らくになった。留守中に頂いたメールは携帯でご返事したが、もっと説明が必要なものは昨日の朝に一気に書いてメールでご返事した。するとまたご丁寧にご返事を下さった方々がいらした。図書館からは5冊の本が届いているという連絡があったので、引き取りにいく。返却も5冊あったのだが、貸し出しカードを忘れてしまったので、番号と住所氏名を書いて受け取る事ができた。やはり図書館の本は「返却期限」があるから必死に読むことができるのだと思う。それにメルマガの締め切り日があるから、「書こう」という気持ちにもなる。先日某メルマガ読者が『鍵盤乱麻』のメルマガに興味をもっているので、直送して欲しいという連絡をいただいた。自然消滅(アドレスを変えて連絡がない)読者が多いなかで、こういう読者が年間少しずつではあるが増えていく事は、作っているものにとってとても励みになる。
▼昨日の朝日夕刊社会面に「日系米軍大尉飯柴智亮(いいしば・ともあき)が起訴された」という小さな記事が載っていた。飯柴氏は「最強軍用銃M4カービン」という本を出版していて、わたしも一冊持っている。その著書の中で銃に装備する照準器として、米軍で使っているEO-Tech 551 のホロサイトがとても使いやすいとベタ褒めしている。ホロサイトとはこういうものであるが決して安くはない。元もと攻撃ヘリAH1などに装備された経緯があり、人間の目に片目のメガネの照準器のようなものを装着し、目標を目視した時点で引き金を引くと当たるという装置だ。それが次第に小型化して、アサルトライフルから拳銃にも装着することが可能になった。飯柴氏の罪は「米政府の事前許可なしに60台日本向けに郵送したものだという。著書のあとがきによれば、飯柴は19歳で渡米し、北ミシガン州立大学で国際政治学と法規執行学を専攻し、そのご陸軍予備仕官訓練部隊に入ったとある。法規執行学を学んだ人が、なぜ法律を犯したのかクビを傾げたくなる話である。
▼トップページに黒部・立山動画が2点アップしてあります。

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