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August 22, 2008

「たいまつ新聞」むのたけじの言葉

▼今朝の朝日に元朝日新聞記者でその後秋田県で「たいまつ新聞」を発行していた、むのたけじ氏が「夏に語る」で登場している。むの氏は1948年から30年間週刊で「たいまつ新聞」を発行していて「新聞と戦争」の巻末にも出てくる方である。むの氏はここで重要な指摘をしている。自分は朝日をやめてから戦争に反対する事に命をかけて新聞を発行し、平和運動をしてきたつもりだ。しかし大声を上げても戦争はなくならなかった。「戦争反対」と言ったのは自己満足であったかも知れない。意思表示をしないと権力は「反対」がなかったと勝手な判断をする。今は「戦争はいらぬ」と怒鳴り声をあげている。「いらぬ」というのは資本主義を否定することだ。いまの人工的に起こす消費、そこにある欲望が戦争に拍車をかけてきた。
▼無限の発展はいらない。当たり前の平凡とはモノ、カネ主義ではない。腹八分目で我慢する生き方なのだ。肝心なのは違う物を排除する事をやめること。人間は違っていてるから分かり合える、という思想だと述べている。
▼「新聞と戦争」には出ていなかったが昨日読んだ新聞に「白虹(はっこう)事件」というのが出ていた。詳細は以下をご覧頂きたいが、新聞記事自体がこのウィキペディアを見て書いたようにこれとうり二つの内容だった。朝日はこういう圧力の屈していったのだ。
▼昨日自宅に来た手紙で応援している団体の一つ「さなぎ達」で以下の「コモン・グラウンド、ホームレス自立支援、社会的起業/NPOフェロー藤原航さんの帰国報告会」があるので興味のある方は参加していただきたい。

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